サイクルショップ スフィーダ埼玉蓮田市

オーナーの大里篤嗣さんと、店長の片桐拓也さん Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
賑わう店内は明るく、品ぞろえも多い Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
リトゥールのフィッティングシステムを導入している Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
フィッティング用に様々なサイズのサドルやステムが並ぶ Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
他店で購入した自転車も「大歓迎です」と強調 Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
練習会は「テーマを持って走る」という大里さん Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
練習会はビギナーにも好評 Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
練習会には保険さえ加入すれば誰でも参加可能 Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
お客さんが作成した「グルメジャージ」 Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
シューズはガエルネがおススメ Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
欧州ブランドのフレームが並ぶ Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
Photo: Katsuyuki KOBAYASHI

持ち込み大歓迎!確かな腕とリーズナブルな工賃

一人ひとりに合わせたバイクフィッティングを得意とし、通販で購入したパーツや、作業持ち込み大歓迎という埼玉県の「サイクルショップ スフィーダ」。誰でも参加できる練習会は、ビギナーからも好評。親しみやすさが魅力のプロショップだ。

ショップのこだわり

 「店のすぐ裏側に『緑のヘルシーロード』が通ってるんですよ。そのおかげなのか、久喜市や白岡市とか、ちょっと離れた場所からもアクセスしやすいんです。狙ったわけじゃなくてたまたまなんですけど」と、にこやかに語ってくれるのは店長の片桐拓也さん。埼玉県蓮田市にある「サイクルショップ スフィーダ」はオーナーの大里篤嗣さんと、片桐さんが立ち上げた“気軽に、頻繁に、長く付き合える”プロショップだ。

オーナーの大里篤嗣さんと、店長の片桐拓也さん Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
賑わう店内は明るく、品ぞろえも多い Photo: Katsuyuki KOBAYASHI

 お店のオープンは2013年7月。「僕は元々自転車業界の人間ではないので、経験や勘でフィッティングをすることに違和感があったんです。できるだけ可視化できる仕組みを取り入れたかった」と語る片桐さん。開店前からフィッティングに力を入れていこうと考えていたという。スタッフ2人ともに3Dモーションキャプチャを用いたフィッティングサービス「RETUL」(リトゥール)の認定フィッターの資格を有し、新車購入時にはサイズバイクを用いて、簡易フィッティングを行ってからフレームサイズを決定する。

 さらに、完成車購入時には自分の体に合ったステムとハンドルを無償で交換するサービスが付属する。主にフィッティングを担当するのは片桐さんで、開業以来約500人のポジションをチェックしてきた。

リトゥールのフィッティングシステムを導入している Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
フィッティング用に様々なサイズのサドルやステムが並ぶ Photo: Katsuyuki KOBAYASHI

 片桐さんは「同じ身長、股下でも骨格や柔軟性は人それぞれ。自転車に乗る前の体のバランスも重要です。適正なポジションを出さないと長続きしません。フレームサイズの選択はもちろん、ステムやハンドルの交換は当然だと思っています」と力説する。また、より厳密に計りたい人には有料コースもある。「サイズバイクを使うと約2時間くらいで済みますよ。後々パーツ交換をする時間やお金も省けるので、そちらもお勧めです」と付け加えた。自分の体の変化に合わせてマメにセッティングを変えてほしい、という願いを込めたサービスだ。

 修理、メンテナンスに関しても、他店で購入した自転車も「大歓迎です」と強調する。工賃は他店と比べてかなりリーズナブルに設定。例えば持込の自転車であってもオーバーホールが1万5000円で、さらに同店で購入した自転車に関してはほぼ工賃無料(かかるのはパーツ代のみ)と太っ腹な価格設定となっている。

他店で購入した自転車も「大歓迎です」と強調 Photo: Katsuyuki KOBAYASHI

 「安全性に関わることだから気軽に持ってきてほしいんです。あまり高く設定すると2~3年に1度くらいしかもってきてくれない方もいる。うちのお客さんは1年に一度くらいはオーバーホールしてますね」あまりに安いので技術を疑ってしまう人もいるかもしれないが、主にメカニックを担当する大里さんは千葉県佐倉市の老舗プロショップ「タキサイクル」で10年間腕を磨いたベテランだ。ロード、マウンテンバイク問わず、深い造詣を持っているので安心して相談してほしい。

 取り扱いブランドはタイム、オルベア、カレラ、チネリ、シュウィン、センチュリオンなど、ヨーロッパブランドがメインとなる。それに加え、新興ブランドのファクターを扱い始めたり、ホイールはヴィジョン、DTスイス、シューズはガエルネを扱うなど、個性的かつ意欲的なラインナップだ。2人は「自分達で使ってみてよかったものを並べてみた結果」と話す。ロードバイクやMTBが中心だが、アーレンキーで容易に分解可能で、輪行にも適したステインサイクルズの小径車も並ぶ幅広さだ。

シューズはガエルネがおススメ Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
欧州ブランドのフレームが並ぶ Photo: Katsuyuki KOBAYASHI

誰でもウェルムな走行会

 お店の練習会は自転車保険に加入さえしていれば誰でもウェルカムだという。毎週日曜日に開催され、20人~30人程度が参加。ショップ近隣の周回コースでレベル別に5、6人程度のグループを作り、集団走行の練習をする。「ただ走るだけじゃなくて毎回課題を出すよう心がけててます。初心者のグループは必ずスタッフが加わり、安全には万全の配慮をしています」と強調する。

練習会には保険さえ加入すれば誰でも参加可能 Photo: Katsuyuki KOBAYASHI

 取材時にも他のチームジャージを着ているお客さんがチラホラと見受けられたが自然と溶け込んでいる。また納車したばかりの女性が先頭交代の練習をしていたり、見通しのいい農道を利用するなど、練習会はとても合理的だ。大里さんは「イレギュラーなロングライドやポタリングも色々やりますよ。コースは、スタッフやお客さんの思いつきですかね(笑)」と話す。特にグルメライドには力を入れており、ついにはお客さんがデザインした「グルメジャージ」まで作ってしまい、これが大好評だそう。「グルメ班はひたすら『大盛り』と名のついた料理を食べにいったり…真剣にふざけた計画ばかり立ててます」。

練習会は「テーマを持って走る」という大里さん Photo: Katsuyuki KOBAYASHI
練習会はビギナーにも好評 Photo: Katsuyuki KOBAYASHI

 MTBの練習会も随時開催される。普段は埼玉県内の山で練習し、クラブメンバーでSDA王滝に参加することも。とかく、乗り方や乗る環境がわからないMTBだが、興味がある人はぜひショップに足を運んでほしい。

 店名のスフィーダとは、イタリア語で「挑戦」を意味し、その名にふさわしい意欲的なショップである。ただ「モノ」を売るのではなくフィッテングや練習会、メンテナンスといった「サービス」に注力する、他店舗購入のお客さんにも分け隔てなく接する、当たり前のようでなかなかできないことだ。「まだまだやりたいことはいっぱいあります。『つくば8耐』シリーズにはちょくちょく参戦しているんですけど、今後は通年で参加したいですね。実業団登録も目指したいし。グルメライドも、もっと遠くまで遠征したりとか」今後の展望を語る片桐さん。「ショップは自転車を介したコミュニティー。常に楽しく、全力で遊んでいきます!」と続けた。スフィーダの挑戦は止まらない。

ショップからのお知らせ

ショップ情報

ショップ名サイクルショップ スフィーダ
住所埼玉蓮田市閏戸742-2
所在地〒349-0133 埼玉蓮田市閏戸742-2
電話番号/FAX 048-878-9642
営業時間 12:00~21:00(月~土 ) 12:00~19:00(日、祝日 )
定休日火曜日、水曜日
一押しブランド
取扱いブランド
取扱いサービス
公式ホームページhttp://www.sfida-cycle.com/
公式SNS Facebook Instagram
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