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劇的な加速がもたらす興奮と醍醐味日本初！高さ8mのBMXスタートヒル完成　栗瀬裕太さんが手作りで築いた世界規格のコースを披露

2013/09/06 12:00更新

スタートヒル完成披露イベントには、クラウドファンディングに協力した“パトロン”を中心に多くの方が祝福に駆けつけ、BBQに舌鼓を打った

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今回完成したコース「YBP」の代表であり、中心人物である栗瀬裕太さん。「いまは、今後に向けた緊張感で一杯です」

右奥が、クラウドファンディングによる資金で完成した、UCIレースと同じ規格をもつBMXスタートヒル。直後に10m級のジャンプが続く

いよいよスタートヒルがオープン。栗瀬さんを応援してきた人々を代表する方が、念願のテープカットを行った

トップライダーによるデモ走行で、先陣を切って走った栗瀬さん。この距離感と浮遊感が世界標準

スタート地点からの眺め。角度にして45度という急斜面を、レーサーたちは全速力で駆け下りる。2秒で時速60kmに達するという

下り基調のコースには、いくつも10mレベルのジャンプ、そして巨大なコーナーが続く。これら全ては栗瀬さんの手によるものだ

日本BMX界を代表するレーサー11人が集結し、華麗かつダイナミックなライディングを披露した

スタートヒル完成披露イベントには、クラウドファンディングに協力した“パトロン”を中心に多くの方が祝福に駆けつけ、BBQに舌鼓を打った