自転車でボランティア活動貧困問題を訴える「ちゃりんこプレゼン2013」 関西学院大生らが7府県の高校訪問へ

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淡路島でスポーツサイクルに乗る練習をするメンバーら(2013年3月撮影)淡路島でスポーツサイクルに乗る練習をするメンバーら(2013年3月撮影)

 海外での住宅建設を通して貧困問題の解決に取り組む関西学院大(兵庫県西宮市)のボランティア団体「関西学院上ヶ原ハビタット」のメンバーが、9月2日から自転車で7府県の高校をめぐって講演する「ちゃりんこプレゼン2013」に挑む。プロジェクトの代表を務める商学部3年の井上明彦さん(23)は「高校生たちがボランティアや貧困問題について考えるきっかけになれば」と意気込んでいる。

 同団体は、米国に本部を置く国際NGO「ハビタット・フォー・ヒューマニティー」の学生支部の一つで、平成9年に結成。約200人が所属し、海外の貧困に苦しむ地域で住宅建設のボランティア活動を続けている。これまでにフィリピンやインドネシアなど計7カ国で約30軒の家造りに携わってきた。東日本大震災の被災地支援にも力を入れており、仮設住宅で孤立を防ぐイベントを開くなどしている。

 「ちゃりんこプレゼン」は、ボランティアと貧困問題について理解を深めてもらおうと、平成15年から2年ごとに実施している。

 今回は9月2日から13日間の日程で、メンバー34人が3グループに分かれ、和歌山、広島、名古屋の3地点を出発。ユースホステルや教会に寝泊まりしながら計14高校を訪問し、貧困問題などについて意見交換をするとともに街頭募金活動をする。1日の走行距離は最高で90キロにも及ぶといい、メンバーらは今年3月、淡路島でトレーニングに取り組んだ。

 井上さんは、前回のプロジェクトで交流した高校生が大学生になって同じボランティア活動を始めていることが印象深いといい、「高校生との触れ合いを通して互いに成長できれば」と話している。

MSN産経ニュースwestより)

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