「マップを手に自転車で大阪をめぐって」観光サイクリング用「オオサカオタクマップ」が人気 大阪通の“在阪外国人”らが作成

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「オオサカオタクマップ」のウェブページへ(クリックでジャンプします)「オオサカオタクマップ」のウェブページへ(クリックでジャンプします)

 大阪を愛する外国人らが作成した観光サイクリングマップ「外国人が作るオオサカオタクマップ」が人気だ。難波の日本橋付近を「ジャパニーズオタク文化がてんこもり!」と表現するなど、外国人ならではの視点で大阪市内を紹介しており、街の新しい魅力を発見するきっかけになりそうだ。監修するNPO法人は、「マップを手に自転車で大阪をめぐって」と呼びかけている。

 マップは、生活保護受給者の就労支援でレンタサイクル事業を展開しているNPO法人「Homedoor」(大阪市北区)が、市内を自転車で観光する人を増やそうと企画。昨年10月、ネット上で「ウォンテッド オタク(オタク募集)」と呼びかけ、米国や韓国出身で大阪通の“在阪外国人”8人が取材に当たって作成された。

 同市などの助成を受け、2月下旬から約5500部を配布。法人のホームページにも掲載している。

「オオサカオタクマップ」は、大阪通の“在阪外国人”が取材し、作成した「オオサカオタクマップ」は、大阪通の“在阪外国人”が取材し、作成した

 「Homedoor」によると、大阪市を訪れる外国人バックパッカーらは西成区の簡易宿泊所を利用するものの、京都や奈良へ直接移動することが多く、周辺を観光する人は少ないという。

 マップは日本語と英語表記で、17カ所の名所を案内。待ち合わせ場所として知られる阪急梅田駅の梅田ビッグマン(大阪市北区)は「大阪一多くの人が集まる人間観察スポット」。市営地下鉄の日本橋駅付近は「アニメ、ゲーム、電化製品、メイドと、ありとあらゆるジャパニーズオタク文化がてんこもり! 本当のオタクを知りたければココへ!」と紹介している。

 また、「日本の就活生はみんな同じ服装!」など、外国では珍しい日本文化のコラムも盛り込んだ。

 取材に参加した同市の中国人会社員、呉楠(ウーナン)さん(28)は「大阪は関西の中でも気取らず親しみやすい」と魅力を話していた。

 マップは貸し出し拠点や市内のホテルで配布。ホームページからも入手できる。

産経新聞・大阪版より)

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