新製品情報EA90SLXなどがフルモデルチェンジ 「イーストン」ホイールの2014年モデルが発表

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「EASTON」2014年モデルに新規投入された「エコー」ハブ。開発には3年かかったという「EASTON」2014年モデルに新規投入された「エコー」ハブ。開発には3年かかったという

 アメリカの自転車パーツブランド「EASTON」(イーストン)から、ホイールの2014年モデルが発表された。全体として日本で販売されるラインナップは縮小されるが、主要モデルのフルモデルチェンジを実施。新しいハブ「エコー」(ECHO)や、アルミリムのワイド化といった技術が取り入れられている。この中から、人気の高いEA90 SLX、EC70 SL クリンチャー、EA70の3モデルを紹介する。

 アルミリムのハイエンドとなるEA90シリーズに導入されるエコーハブは、回転時に荷重のかかる部分とベアリング部分との距離を短くすることでベアリングにかかる摩擦を減少させ、パワー伝達の効率を向上させる。自転車のパーツの中でも消耗品とされるハブだが、この改良により「長持ち効果も期待できる」(担当者)。またEC70 SL クリンチャーとEA70には、エコーハブの廉価版となる「V5」が搭載される。

「エコー」の廉価版、「V5」ハブ「エコー」の廉価版、「V5」ハブ
2.5mmワイド化したリム2.5mmワイド化したリム
「EA90 SLX」「EA90 SLX」

 アルミホイールのリム幅は15mmから17.5mmへ一新。ワイド化することで、走行時に発生する気流の乱れを防ぎ、対横風を含めた走行性能を向上させた。リムサイドの剛性も向上。さらに、これまでよりも低い空気圧での走行が可能となった。

 ベストセラーホイールのEA90 SLXは、ロードチューブレスタイヤに対応。エコーハブやワイドリムデザインにより、ルックスにも変化がみられる。中間部が薄いバテッドスポークを採用した手組みのホイールで、前後セットの重量はわずか1400gに抑えられている。

「EA90 SLX」には新技術がぎっしり「EA90 SLX」には新技術がぎっしり
「EA90 SLX」はストレートスポーク「EA90 SLX」はストレートスポーク

 EC70 SL クリンチャーは、ディープリム化による空力性能や、アルミを配したリムがもたらすブレーキ性能はそのままに、ハブがV5へダウングレード。新ラインナップの中で唯一値下げされたモデルだ。前後セットで1660gで、手組みは継続される。

 同ラインでフルアルミ製の「EA70」は耐久性が高く、練習用として最適なホイール。前後合わせて4万8千円という価格も魅力的だ。

「EC70 SL クリンチャー」「EC70 SL クリンチャー」
「EA70」「EA70」

「EA90 SLX」
価格: フロント50,000円、リア70,000円
対応フリー: シマノ11S/スラム
重量: 1,400g(前後セット)
 
「EC70 SL クリンチャー」
価格: フロント65,000円、リア75,000円
対応フリー: シマノ11S/スラム
重量: 1,660g(前後セット)
 
「EA70」
価格: フロント16,000円、リア32,000円
対応フリー: シマノ11S/スラム
重量: 1,650g(前後セット)


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