【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2013 第20ステージ「やるべきことはやった」 4回目のツールを順調に走り続けた新城、いよいよパリへ

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 ツール・ド・フランス第20ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は、先頭から18分26秒遅れの91位でゴールした。総合99位に付け、いよいよ最終日の第21ステージに臨む。

 翌日のパリ・シャンゼリゼでのゴールを目前にし、本格的なラインレースは実質的にこの日の第20ステージが最後。新城は前日のハンガーノックのダメージもなく、メーン集団で快調に峠をこなしていった。

この日5つ目の峠をメーン集団で順調にこなす新城幸也この日5つ目の峠をメーン集団で順調にこなす新城幸也

 山岳賞ジャージまであと1ポイントと迫っていたチームメイトのピエール・ローランは、スタートと同時に自らアタックし、最後まであきらめずポイントを重ねていった。しかし、最後は総合上位の選手たちからも遅れはじめてしまい、山岳賞ジャージを獲得することはできなかった。

 しかし、連日チーム一丸となって最後まであきらめずに果敢に攻めたことに、フランス中のファンから称賛を受けることとなった。さらに、ピエールからは、途中のステージで着用していた山岳賞ジャージ「マイヨアポア」が新城にプレゼントされ、アシストの働きに対してお礼が伝えられた。

 この日、新城は最後はグルペットで走ってゴール。

 「今日は調子が良かったから快調だったよ! 去年みたいな大きな見せ場はなかったけれど、やるべきことはやった」と満足そうに語った。

 また最終ステージを前に、「4回目のツールは毎日落ち着いて、順調に走ることができたと思う。落車はあったけど、リタイアするような怪我ではなかったし、あぁ~ツールが終わった。という実感はまだないけれど、日本チャンピオンジャージで無事に100回大会のゴールを迎えられるのとてもうれしいよ!」と振り返った。

 最終日、新城がどのような表情でパリでゴールするのか、ご期待ください。

(レポート 飯島美和)

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