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きょうの自転車イタリア語・TAPPA 27MI DISPIACE, NON POSSO ―すみません、用事があります

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イタリアの夏、海は大人気!イタリアの夏、海は大人気!

 前回は、人の誘い方を勉強しました。今回は逆に、断り方を勉強します。

 断ることは神経を使う行為で、人の心を傷つけないように最低限の注意を払う必要があります。イタリア人もやはり気をつけます。

 行きたいけど行けない、という場合は本当のことを言えばいいのですが、ただ単に「行きたくない!」と思って変な嘘をつくとすぐばれてしまいます。断るときにはなるべく、けんかをせずに済み、誘ってくれた相手を気遣うことができる「忙しい」「行きたいけどどうしてもだめ」と言ったフレーズを使うのがいいですね。


使い方

行きたいんだけど…
Anna, sei libera domenica? アンナさん、日曜日は空いている?
Sì, perché? 空いているよ、なぜ?
Vorrei andare al mare, vieni con me? 海へ行きたいんだけど、いっしょに行かない?
Mi dispiace, vorrei venire volentieri ma il pomeriggio sono occupata. 残念。ぜひともいっしょに行きたいのですが、午後は用事があるんです
Che peccato. 本当に残念。

 

新しい単語

Al mare | 海へ
Mi dispiace | ごめんなさい
Venire | (いっしょに)行く
Volentieri | ぜひとも
Ma | しかし
Il pomeriggio | 午後は
Occupata | 忙しい、用事がある
Che peccato. | 残念

 

文法ポイント

「残念!」
 Mi dispiace!――この表現はとても便利で、「残念」だとか「ごめんなさい」を言いたい時に使います。ただ「mi scusi」とは異なって、謝る時にしか使いません。

「本当に残念!」
 Che peccato(ケ・ペッカート)は、聞き手が残念なことを聞いた時にその気持ちを表す表現です。例えば、次のようなシチュエーションの返事として使います。

 明日は行けなくなった!/コンピュターが壊れた!/彼女と別れた!

「よろこんで」
 Volentieri(副詞)。前回も勉強しましたが、これも大事な言葉です。誘われて「嬉しい」、もらって「嬉しい」時に使います。

「忙しい」
 Occupato(形容詞)。イタリア語でよく使う言葉です。形容詞ですので、男性なら「sono occupato(ソーノ・オックパート)」、女性の場合「sono occupata(ソーノ・オックパータ)」を使いましょう。

■応用編

 他にも便利な断り方があるので、使ってみましょう。

Ho un impegno | 用事がある
Ho da fare | やることがある
Non ho tempo | 時間がない

 誘うことは大事ですが、時によって断る場面もありますね。無理しない程度にイタリア人と付き合いましょう。

マルコ・ファヴァロMarco FAVARO(マルコ・ファヴァロ)
イタリア語講師。イタリア外務省のサポートの下、イタリアの言語や文化を世界に普及するダンテ・アリギエーリ協会で、自転車にまつわるイタリア語講座「In Bici」(インビーチ)を担当する。サイクルジャージブランド「カペルミュール」のモデルや、Jスポーツへ「ジロ・デ・イタリア」の情報提供なども行なう。東京都在住。ブログ「チクリスタ・イン・ジャッポーネ

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