【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2013 第12ステージ相次ぐゴール前のトラブル 左手のけがで出血 「脚は元気だから明日も走るよ!!」

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チームメイトらと集団の中でゴールスプリントに備えていた新城(飯島美和撮影)チームメイトらと集団の中でゴールスプリントに備えていた新城(飯島美和撮影)

 ツール・ド・フランス第12ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)はステージ181位でゴールした。

 スタート前、新城はチームから逃げ集団を作る役割、または逃げに乗る選手として指名されたが、予想以上の風の強さと、新城へのマークの厳しさから、チームは作戦を変更。ゴールスプリントでの上位を狙うことになった。

 指示通りに集団で体力を温存し、ゴールスプリントに備えていた新城だったが、ゴール直前で起きた落車に巻き込まれてしまった。左手からの出血がひどく、メディカルカーの治療を受けてからゴールした。ゴールまで3km圏内の落車だったため、集団と同タイム扱いでのゴールとなった。

 この落車で、左手の中指と、人差し指の第1関節と第2関節の間が深くえぐれるけがを負ってしまった。

 「避けきれなかった…残念だけど。指の怪我は、前に転んだ選手のリアメカに手が入ってしまい、切れた。出血が多いのが気になるけど(この時点でも血が止まらない)、脚は元気だから明日も走るよ!! ホントは明日(第13ステージ)がチャンスだと思っていたんだけど…。けがの様子をみながら頑張ります。ご心配をおかけしてすみません」

 本人が話す通り、指2本のけがは大きいものの、その他のけがは無かったことが不幸中の幸いだった。新城の言葉からは、何としてでもパリのゴールにたどり着くという、強い決意がうかがわれる。

(レポート 飯島美和)

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