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時速30~40キロで乗用車と接触加古川の県農高で安全講習会 自転車事故の怖さ知って スタントマン実演

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 夏休みを前に高校生が被害者や加害者になる自転車事故を防ごうと、加古川署は10日、加古川市平岡町新在家の県立農業高校でスタントマンが事故を実演する安全講習会を開いた。最近は自転車が加害者となる事故が増え、損害賠償も高額化する傾向にあるため、全校生約830人の7割を自転車通学者が占める同校で実施した。

自転車と乗用車との衝突事故を実演するスタントマン =加古川市の県立農業高校自転車と乗用車との衝突事故を実演するスタントマン =加古川市の県立農業高校

 大阪から訪れたスタントマン7人が、自転車で路地から急に飛び出し、時速30~40キロで走る乗用車と接触する事故を実演。生徒らは車のボンネットに跳ね上げられるスタントマンをかたずをのんで見守っていた。

 スタントマンらは携帯電話をかけたり、傘を差したりしながらの運転や二人乗りなどの危険な行為も紹介し、交通マナーを守るよう呼びかけた。スタントマンの新屋正人さん(28)は「事故を起こした場合も受け身の姿勢を取り、頭に衝撃を受けることを避けてほしい」と注意していた。

 3年の田中公喜さん(18)は「早朝は急いでいる人も多く、車が急に飛び出してきて危険な思いをしたことがある。これからは安全確認を大切にしたい」と話していた。

産経新聞・播州版より)

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