【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2013 第5ステージ宣言通りの大逃げに熱狂! 「挑戦したけど残念。これからもっと良くなっていく」

  • 一覧

 ツール・ド・フランス第5ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)はスタート直後から残り9kmまで200km以上を逃げる快走を見せ、日本中のサイクルロードレースファンを熱狂させた。

 スタート前夜から「明日は逃げるチャンス」と語っていた新城は、宣言通りにスタート4km地点でのアタックに反応した。これにチームメートのケヴィン・レザも合流し、6選手でメーン集団と最大12分の差を付けて逃げ続けた。このメンバーの中で総合成績が最高位の新城は、200km以上の距離をバーチャル・マイヨジョーヌ(暫定総合1位の選手)として走ることになった。

バーチャルリーダーでありながら、カメラを見つけ笑顔で余裕を見せる新城 (飯島美和撮影)バーチャルリーダーでありながら、カメラを見つけ笑顔で余裕を見せる新城 (飯島美和撮影)

 ラスト10kmを過ぎた地点で猛烈に追い上げてきたメーン集団に吸収されたものの、ゴールでは観客から「ブラボー」という惜しみない声援が送られ、日本チャンピオンジャージを世界中のサイクルロードレースファンの眼に強く印象づけたことは間違いない。

ゴール後、多くの報道陣に囲まれる新城(飯島美和撮影)ゴール後、多くの報道陣に囲まれる新城(飯島美和撮影)

 レースを終えた新城は多くの報道陣の質問に応じ、「挑戦したけど、残念……。もっと何かうまいレースの進め方が出来ていれば……」と話した。

 ホテルに戻った新城は改めてレースを振り返り、「最後は余力のあった自分がもっと牽けばよかった。もっと追い込めたはず。でも、コルシカ島にいるときより体調も良くなってきたし、知っているコースも増えて、アウェイからホームに戻ってきた感じ。これからもっと良くなっていくと思うので、チャンスはあるはず」と、元気に語った。

 明日の第6ステージは176.5kmの平坦レース。新城はゴールスプリントに絡むことができるか、期待がかかる。

(レポート 飯島美和)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

ツール・ド・フランス2013 新城幸也

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載