【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2013 第1ステージ日本チャンピオンが史上初めて迎えるグランデパール 全身日の丸の新城に大歓声

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残念ながら各国のチャンピオンジャージの紹介セレモニーは行われず、後方からスタートとなった新城(飯島美和撮影)残念ながら各国のチャンピオンジャージの紹介セレモニーは行われず、後方からスタートとなった新城(飯島美和撮影)

 新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は、「グランデパール」と呼ばれるツール・ド・フランスの第1ステージに、日本チャンピオンジャージ姿で登場した。ヘルメットをはじめ、すべてが新城のために作られたスペシャルモデルに身を包んで、誇らしげにスタートサイン台に上がり、観客からの大きな歓声を浴びた。

 レースでは、チームメイトが序盤の5選手の逃げグループに入ったため、集団の中ほどでエースのピエール・ローランをケアしながら落ち着いてレースを進めた。

 終盤にはいたる所で落車が発生し、有力選手たちが巻き込まれ集団は分断。ヨーロッパカーの選手は落車をまぬがれたものの、後方に取り残され集団でのゴールはできず、新城は99位で第1ステージを終えた。

 レース後の新城は、「今までのツールの中で一番ゆるい、楽な第1ステージたったよ。プロトンの中でいろんな選手がこのジャージを『良いね』『かっこいいね!』と声をかけてくれて、日本チャンピオンとしてツールを走ってるんだっていう実感が湧いた。とにかく落車しないで良かった。このウエアー、まだ1枚しかないからね(笑)」と、ジョークを交えてインタビューに応えるゆとりを見せた。

 翌日の第2ステージはカテゴリー3、2と山岳が登場する、新城の得意な系統のコースレイアウト。「まだまだ先は長いから、焦らずにね」と話す新城だが、活躍の期待が高まる。

(レポート 飯島美和)

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