MTBジャパンシリーズ ダウンヒル第2戦・富士見パノラマ全日本王者の清水一輝が富士見を制す

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 マウンテンバイクのJCFジャパンシリーズ、ダウンヒル第3戦が7月14日、長野県諏訪郡富士見町の富士見パノラマリゾートで開催され、男子エリートでは昨年ナショナルランキング1位の清水一輝(AKI FACTORY TEAM)が優勝した。

男子エリート優勝の清水一輝(AKI FACTORY TEAM)男子エリート優勝の清水一輝(AKI FACTORY TEAM)

 6月に同じ場所で開催された全日本選手権で優勝している清水が、J1大会でも終始安定した走りを見せた。まずは予選を2分34秒でトップ通過。天気は晴れだが前日から降り続いた雨のためにコースはマッドコンディションだ。

 決勝では第1戦の覇者・井手川直樹(Devinci/SUNSPI.com)や同2位の九島勇気(玄武Ninjya TV)らが予選の清水を上回る2分33秒台のタイムを叩き出す中、最終走者の清水の走りに注目が集まる。持ち前のスムーズなライディングから出たタイムは、2分33秒001。井手川をコンマ244秒上回った清水が、今季J1初勝利を果たした。

2位の井手川直樹(Devinci/SUNSPI.com)2位の井手川直樹(Devinci/SUNSPI.com)
3位の九島勇気(玄武Ninjya TV)。写真は予選のもの3位の九島勇気(玄武Ninjya TV)。写真は予選のもの
女子エリートを制した末政実緒(Team FUNFANCY/INTENSE)女子エリートを制した末政実緒(Team FUNFANCY/INTENSE)

 弱冠20歳の清水はシニア2年目ながら、昨年今年と全日本選手権2連覇中の逸材だ。3位の九島もシニア1年目の18歳と若く、ダウンヒルにも新しい風が吹いている事を感じさせた。

 女子エリートでは全日本13連覇中の末政実緒(Team FUNFANCY/INTENSE)が3分5秒で優勝。決勝は途中転倒したというが、女王の圧倒的なアドバンテージは揺るがなかった。

 翌15日にはクロスカントリーのシリーズ第5戦が開催される。

男子エリート表彰台。左より2位の井手川、優勝の清水、3位の九島男子エリート表彰台。左より2位の井手川、優勝の清水、3位の九島
表彰式後には上位入賞者によるサイン会が開催された表彰式後には上位入賞者によるサイン会が開催された

ダウンヒル 男子エリート結果
1 清水一輝(AKI FACTORY TEAM) 2:33.001
2 井手川直樹(Devinci/SUNSPI.com) 2:33.245
3 九島勇気(玄武Ninjya TV) 2:33.814
4 青木卓也(TEAM GIANT) 2:34.105
5 井本はじめ(Team Transition Racing) 2:38.768
6 黒沢大介(Team GT/FUST) 2:39.079

ダウンヒル 女子エリート結果
1 末政実緒(Team FUNFANCY/INTENSE) 3:05.448
2 服部良子(FUST) 3:13.480
3 中川弘佳(Ringo Road.com) 3:17.281

(米山一輝)

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