自転車シミュレーターも体験「交通事故死者の大半は高齢者」「傘さし運転は罰金の対象」 兵庫・洲本市でシルバー交通安全推進員研修会

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兵庫・洲本市で開かれた「シルバー交通安全推進員研修会」兵庫・洲本市で開かれた「シルバー交通安全推進員研修会」

 高齢者の交通事故防止を目指し、兵庫県洲本市は24日、同市塩屋の市文化体育館で「平成25年度洲本市シルバー交通安全推進員研修会」を開催した。地域の老人クラブから選出された18人が参加し、洲本署員から交通事故状況の説明を受けるなどした。

 洲本市シルバー交通安全推進員は、同市が市内の老人クラブから65歳以上のお年寄りを任期1年で委嘱しており、約30人が就任。クラブ員への交通安全指導などを担当している。

 この日の研修会では、洲本署員が淡路島内の交通事故状況や自転車の交通ルールについて説明。今年6月23日までの島内の交通事故死者数7人のうち6人が65歳以上の高齢者であることや、傘をさして自転車に乗ることが罰金の対象となることなどを話した。

 この後、推進員らは自転車の安全な運転を学ぶ「自転車シミュレーター」を体験。通学路や夜間走行など設定に応じたコースがテレビモニターやスクリーンに表示され、コンピューターと連動した自転車を運転して安全な運転を学んだ。

 内町老人クラブの上野敏夫会長(76)は「高齢者は判断や動きが鈍くなる。安全を学ぶことは重要」と話していた。

産経新聞兵庫版より)

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