SankeiBiz【キラリ!わが社の商品・サービス】よりライトウェイ「シェファードシティ」 本格派のクロスバイク入門機種

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 スポーツ自転車の製造・販売を主力事業とするライトウェイプロダクツジャパン(東京都豊島区)が、独自ブランド「ライトウェイ」シリーズの2014年モデル「シェファードシティ」を発売した。廉価な入門機ながらパーツや塗装にこだわった意欲的なクロスバイクだ。

ライトウェイ・ブランドの最新モデル「シェファードシティ」(ライトウェイプロダクツジャパン提供)ライトウェイ・ブランドの最新モデル「シェファードシティ」(ライトウェイプロダクツジャパン提供)

 同社は、BMX(競技用自転車の一種)で一世を風靡(ふうび)した米マウンテンバイクメーカー、GTバイシクルズの日本法人として1996年2月に設立。GTのほか、ドイツと米国に拠点を置くスポーツ自転車メーカー、フェルトの輸入販売を手がけている。

 ライトウェイブランドは「ライフスタイルにあったスポーツバイクの楽しみ方が実現できるバイクを日本市場に提供したい」として2003年9月に創設した。日本人の体型に合わせクロスバイク、ロードバイク、小径車などをラインアップした。メーンターゲットは20~50代。

 最新モデルのシェファードシティのフレームはアルミ製。シフター(変速機)やクランク、ボトムブラケット(クランクの軸受け)、ブレーキ、ハブ(車輪の中心部)をはじめとする主要パーツには信頼性の高いシマノ製を採用した。ギアは本格的なスポーツ車並みの24段(フロント3段、リア8段)。強度が高いダブルウォール型リムや弾力性のあるサドル、クッション性とスピード性を両立したタイヤを装備するなど基本性能を重視している。

 さらに、ラメ入り高級塗料を使ったダブルコーティング(2度塗り)で傷や色あせがしにくい仕上げとし、10色ものフレームカラーを品ぞろえするなど外観にもこだわった。

 一方で価格は5万2290円(消費税込み)と格安ともいえる水準に抑えており、コストパフォーマンスは極めて高い。

 一定の品質の製品を相対的に安く売るのは「日本にスポーツバイクの文化を根付かせる」という企業理念に沿ったものだ。同社の髙島義人社長は「ライトウェイバイクを含めた開発は理念達成の手段の一つ」と説明する。多くの消費者に手にとってもらえるよう、さまざまな小売りチェーンと提携。販売チャンネルは全国で約2500店に上る。

 スポーツ自転車の分野で日本メーカーは、欧米勢や台湾勢に押され気味だが、?島社長は「最終的には日本の自転車文化の一つとして、スポーツバイクの大もとである欧州市場に売れたら幸せ」と話している。(佐藤健二)

SankeiBizより)


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