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全日本自転車選手権大会ロードレース地元で気合いのスプリント勝利　黒枝咲哉がジュニアロード日本王者に輝く

2013/06/23 00:00更新

霧に包まれた中でのスタートとなった男子ジュニア

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男子ジュニアは黒枝咲哉（日出暘谷高校）が、地元大分での全日本選手権で見事優勝

霧に包まれた中でのスタートとなった男子ジュニア

男子ジュニアのスタート。中央と右に、2位になった岡と優勝の黒枝がいる

霧の中に消えていく男子ジュニアの集団

男子ジュニア、1周目は大きい集団で通過した。歩道には試走に現れた福島晋一選手や新城幸也選手が…

2周目が終わって早くも11人に絞られた男子ジュニアの集団

3周目終わり、雨澤毅明（那須ブラーゼン）がペースを上げる

5周目の上り。6人に絞られたメーン集団

3人がもつれ込んだゴール前。ここまで攻撃を続けたが振り切れなかった雨澤はここで悔しがる

勝利を確信した黒枝、胸を叩いて早くもガッツポーズ

落車で右側頭部が割れた黒枝咲哉のヘルメット

男子ジュニアの表彰。（左から）2位の岡、優勝の黒枝、3位の雨澤

男子U17+U15のメーン集団。序盤から人数が絞られる展開

石上優大（横浜高校）が独走で優勝

男子U17+U15の表彰。（左から）2位の中村、優勝の石上、3位の水谷

女子ジュニア＋U17は、坂口聖香（パナソニックレディース）が1周目から独走して優勝した

女子ジュニアの表彰。（左から）2位の谷、優勝の坂口、3位の伊藤

女子U17優勝の坂口楓華