通算10年で五大陸・111カ国を訪問世界一周15万kmを走破 冒険家の加藤彰さんが地元・米子へ笑顔でゴール

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 自転車で世界一周の旅を続けていた鳥取県の冒険家、加藤彰さん(43)が6月14日夕、通算10年をかけて約15万km走破し夢を完結させて、地元の同県米子市に帰ってきた。ゴール地点の民放局前には、両親や友人ら約70人が出迎え祝福した。

自転車で世界一周を達成し、地元の鳥取県米子市にゴールした加藤彰さん =6月14日夕(共同)自転車で世界一周を達成し、地元の鳥取県米子市にゴールした加藤彰さん =6月14日夕(共同)

 加藤さんは「笑顔で完走」などと友人らのメッセージが書き込まれたTシャツを着て、旅を共にした愛車「風子」に乗って到着。花束を贈られると「いろんな経験もし、多くの友達ができたのは旅の宝」と、満面の笑みを見せていた。

 道中は入国などで困難なことも多かったが、いつも誰かに助けられたといい、「人々の心に国境はなかった。自然の風を全身に受けながら10~25kmで走るスピード感は最高」と話し、自転車旅に満足していた。

 母の悦子さん(68)は「けがや病気を心配したが、無事に帰ってきてくれたのが一番うれしい」と喜んだ。

 電力会社を退職して2003年7月にブラジルをスタート。7回に分けて北米やアフリカなど五大陸を制覇し、111カ国を訪れた。(共同)
 

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