フォトギャラリーも一挙公開「どんな製品も風に触れるから」 スペシャライズドが米国本社に新たな風洞実験室を設置

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風洞実験室内部の様子風洞実験室内部の様子

 米国の自転車ブランド「スペシャライズド」が5月17日10時半(日本時間)、カリフォルニアの自社施設に風洞実験室を構えたことを発表した。それによると、これまで時間やコストがかさみ、さらに複雑な工程を踏まなければ実験できなかった製品の空力性能を、今後は施設内で日常業務のひとつとして行なっていくことができ、これにより同社の高性能レースモデルバイク「S-Works」にとどまらないバイクやアクセサリー、アパレル製品の風洞実験が可能になるとしている。

スペシャライズドのエアロダイナミクス・スペシャリストたち。左から2人目がマーク・コート氏スペシャライズドのエアロダイナミクス・スペシャリストたち。左から2人目がマーク・コート氏

 エアロダイナミクス研究開発チームのマネージャー、マーク・コート氏は、「これで、空気に関する私たちの考え方が根本的に変わる。あらゆる製品、そしてアスリートはさらに速くなっていくだろう」と今後の製品開発への展望を述べた。

 今回の発表のもようは、全世界のメディアを対象にウェブカメラで一斉に配信されるなど、最新設備にかける同社の意気込みをうかがわせる。「どんな製品にも風は触れるもの、スペシャライズドにとってもそれがすべて」と断言する同社の製品がどのように発展していくのか注目だ。

 巨大なタービンが並ぶ風洞実験室内部や建設工事の様子がダイナミックに写し出されている写真を、以下にお届けする。

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