世界遺産登録10年を記念して自転車で奈良・熊野・伊勢巡り 記念イベント奈良県知事がコース案

  • 一覧
4月に開かれた会議では仁坂吉伸・和歌山県知事、荒井正吾・奈良県知事、鈴木英敬・三重県知事(左から)が連携事業について意見交換した =奈良県平群町4月に開かれた会議では仁坂吉伸・和歌山県知事、荒井正吾・奈良県知事、鈴木英敬・三重県知事(左から)が連携事業について意見交換した =奈良県平群町

 奈良、三重、和歌山の3県にまたがる「紀伊山地の霊場と参詣道」が来年、世界遺産登録10年を迎えるのを記念し、3県が検討している自転車イベントについて、奈良県の荒井正吾知事は9日の定例会見で、平城宮跡(奈良市)や熊野本宮大社(和歌山県田辺市)、伊勢神宮(三重県伊勢市)など3県を巡るコース案を明らかにした。

 コース案について荒井知事は、「熊野詣で」や「お伊勢参り」をイメージし、3県で具体的に協議しているとし、「競技イベントとなるか未定だが、一般も参加できるゲーム仕立てのイベントでもいい」と話した。

 開催時期は、来年の春か秋を検討。3県が被災した平成23年の紀伊半島豪雨からの復興もアピールする。宿泊を伴うイベントになる見通しで、「一つの旅行パターンになるきっかけになれば」と述べた。

 荒井知事は先月、平群町で開かれた3県知事会議で、三重県の鈴木英敬知事と和歌山県の仁坂吉伸知事に自転車イベントの共同開催を提案していた。

 紀伊山地の霊場と参詣道は、「熊野三山」「吉野・大峯」「高野山」の山岳霊場と、それらを結ぶ熊野古道などの参詣道(総延長約300キロ)からなり、平成16年に世界遺産登録された。

産経新聞・奈良版より)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。
  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載