ストレッチ&吸湿速乾もばっちり街に溶け込むおしゃれな自転車ウェア バイシクルスーツで通勤OK

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普通のポロシャツに見えるが、背中にバックポケットが付いている=東京都中央区のTOKYO Wheels(油原聡子撮影)普通のポロシャツに見えるが、背中にバックポケットが付いている=東京都中央区のTOKYO Wheels(油原聡子撮影)

 新緑がまぶしい、自転車に乗るのにちょうど良い季節になった。自転車用ウェアというと、「色が派手で体にぴったりしている」というイメージを持つ人も多いかもしれない。最近は、自転車に乗ったときの前傾姿勢を楽に維持できる機能性に加え、街に溶け込むおしゃれなウェアも増えている。(油原聡子)

 ◆大人の雰囲気

 大人の自転車ライフのために、おしゃれなウェアやグッズを提案している「TOKYO Wheels」(東京都中央区)。国内外のブランド約50を扱い、オリジナル商品やブランドとの共同開発も行っている。

 同店を経営する東京ライフ社長の森稔さんは「自転車で走っていて気になるカフェを見つけたら、ふらっと立ち寄れるような、街から浮かない着こなしを提案しています」と話す。

 自転車用ウェアは、汗をかいてもすぐ乾くように吸湿速乾性を備えているほか、ペダルをこぎやすいようにストレッチ素材を使ったり、シャツの後ろが長めになったりしている。機能性を備えたサイクルジャージ素材のものもいいが、最近では、機能性がありながらも自転車ウェアには見えない商品も多く、大人の雰囲気を楽しめる。

撥水加工やストレッチ素材を使ったTOKYO Wheelsのバイシクルスーツのジャケット(油原聡子撮影)撥水加工やストレッチ素材を使ったTOKYO Wheelsのバイシクルスーツのジャケット(油原聡子撮影)

 ◆専用スーツも

 自転車通勤におすすめなのがバイシクルスーツだ。「見た目は普通のスーツですが、ストレッチ素材で撥水(はっすい)性もあります」と森さん。3シーズン使えるTOKYO Wheelsのオリジナルスーツはジャケットが3万9900円、パンツが1万6800円。ストレッチ性に加え、ジャケットやパンツの裏側はメッシュ素材で、汗によるべたつきを軽減する。銀糸が織り込まれているため、抗菌防臭効果もある。「丸洗いでき、シワもできにくい。ノーアイロンで大丈夫です」(森さん)

 Soundmanと共同開発したポロシャツ(1万3650円)は、背面に携帯電話や財布など小物の入るバックポケットが付いていて、デザイン面でのアクセントにもなっている。

 カジュアルな服装でも問題のない職場なら、CCPとTOKYO Wheelsがコラボレーションしたチノパンツ(1万7850円)もおすすめだ。こぎやすいように立体裁断がなされ、ストレッチ素材を使用している。

 ◆目的に合わせて

 自転車用ファッションはバッグや靴などの小物を選ぶ楽しみもある。VITTORIAのシューズはレザースニーカーのように見えるが、ペダルに靴を固定するための金具が付いている。森さんは「自転車用の靴を選ぶ際は、踏み込んだときに力が伝わるように、ソールが硬いものを選ぶといいですね」。

ビンディング対応のシューズもデザインが豊富だ(油原聡子撮影)ビンディング対応のシューズもデザインが豊富だ(油原聡子撮影)
撥水加工がされたBROOKSのバックパック(油原聡子撮影)撥水加工がされたBROOKSのバックパック(油原聡子撮影)

 自転車といえば、メッセンジャーバッグが多かったが、最近ではバックパックも人気だという。前傾姿勢時に荷物が固定され、両肩に重さが分散されるため、疲れにくい。BROOKSのバックパック(2万9400円)は撥水性が強く、雨の日でも安心できる。

 森さんは「きれいな景色やおいしい食べ物など自転車で行った先にある目的地を考えながら、ファッションを楽しんでほしい」と話している。

◇      ◇

 TOKYO Wheelsの問い合わせは、東京(電)03-5820-0042、大阪(電)06-4400-5070。

MSN産経ニュースより)

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