今年に入って急増 刑事処分の対象に自転車違反に厳しく対応 1~4月の赤切符199件 神奈川県警

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 自転車の悪質な交通違反に対して、神奈川県警が赤切符を交付するケースが今年に入ってから急増し、4月末までに199件に上ったことが、県警交通指導課のまとめで分かった。県警が取り締まりを強化したためで、同課は「自転車も車両という意識でルールを守ってほしい」と呼びかけている。

 同課によると、県警は昨年まで違反者を確認した際には、違反項目や注意事項が書かれた警告カードを交付してきた。そのため赤切符の交付件数も昨年は1年間で2件にとどまり、記録が残る平成14年以降でも年間14件が最多だった。

 しかし、指導だけでは改善が見られないため、今年から積極的に赤切符を交付するよう方針を転換。赤切符は悪質な交通違反をした際に交付され、刑事処分の対象となり、起訴されると罰金刑などが科される可能性もある。

 199件の内訳は、信号無視127件▽遮断機の下りた踏切への進入57件▽制御装置不良(ピストバイクなど)7件▽2人乗り3件▽携帯電話使用2件▽通行禁止区域の走行3件。年代別では、20代が50人で最も多く、30代34人▽40代31人▽10代30人と続いた。60~80代も36人に上り、学生や会社員、主婦が目立った。

 昨年1月には自転車が加害者となる死亡事故も発生しており、「ルールを違反した悪質な運転は重大事故につながる」と警戒を強める。5月は自転車マナーアップ強化月間で、県警などは街頭での啓発活動や取り締まりに力を入れる。

MSN産経ニュースより)

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