車、人、自転車の共存を松江の武家屋敷街に自転車レーン カラー舗装で安全に

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松江市の「塩見縄手」にお目見えした、カラー舗装を施した自転車レーン(共同)松江市の「塩見縄手」にお目見えした、カラー舗装を施した自転車レーン(共同)

 江戸時代の武家屋敷街に沿う松江市の通り「塩見縄手」(しおみなわて)に今月、カラー舗装を施した自転車レーンがお目見えした。松江城の堀側に並行する歩道と同じ明るい黄土色で、島根県警の担当者は「車、人、自転車の共存を図った」と話す。

 塩見縄手は松江城北東側の堀と武家屋敷街に挟まれた長さ約500m。明治の作家、小泉八雲の旧宅などがあり、松江の代表的な観光スポット。

 車道の幅は5.5mと片側1車線が精いっぱい。車の通行量が多く、地元から観光客や学校の生徒たちの自転車通行が危険だとの意見が警察などに寄せられていた。

 歴史的な景観を守る必要から道路の拡幅は難しいため、車道のセンターラインをなくして自転車の通行部分をそれまでの50cmから90cm程度に広げた。舗装も周囲と調和する色に決めた。

 八雲旧居前で土産物店を営む錦織雄一さん(45)は「自転車を使う観光客が多く、きれいに区分けされたのはありがたい。車もゆっくり走って安全な道になってほしい」と話した。(共同)

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