驚愕のテクニックを映像で再現寺井一希が激戦を制し2連覇 全日本トライアル選手権

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 第2回全日本トライアル選手権が4月14日、昨年同様に愛知県新城市の桜淵公園で行なわれ、JCF傘下にある自転車競技の中で、今年最初の日本一が決定した。注目のエリート20インチ決勝では、昨年の覇者・寺井一希が激戦を制して2連覇を飾った。

 

【映像提供:シクロチャンネル】 
 

 トライアル競技は、人工物や自然物で作られたセクションを時間内にいかに足をつかずに、ミスなく走破できるかを競う。ジャッジは加点式で行なわれ、ミスをする度に得点が加算され、合計で5点になった時点でセクション終了となる。(例えば:片足がつけば1点加点、両足で5点加点など)

 今回設けられたセクションは6つ。決勝では、その6つのセクションを一人2周し、合計点が低かった選手が勝者となる。

 前日に行なわれた予選では、トータル1点という驚異的なポイントで決勝に駒を進めた寺井一希。しかし決勝では一変、勝負どころでミスが目立ち苦戦を強いられることとなった。

 調子の上がらない王者の姿を横目に、徐々に調子を上げてきたのは、予選3位の山本雅也。ジャッジから情報を入手しては、自分のレースに集中する。見えない敵との心理戦が繰り広げられた。

 そうした中、2周目でようやく調子を取り戻した寺井。山本の追撃をかわし、逃げ切りで2連覇を果たした。

 昨年、UCI世界トライアル選手権で6位に入賞したる寺井。今年も狙うは表彰台、そして夢のアルカンシェル。トライアル界だけでなく、自転車界の夢を背負っての世界挑戦が続く。(レポート シクロチャンネル

エリート20インチ結果
優勝 寺井一希 25ポイント
2位 山本雅也 34ポイント
3位 柴田泰嵩 41ポイント
 
エリート26インチ結果
優勝 長屋佳政 46ポイント
2位 西窪友海 47ポイント
3位 梶谷隆太 55ポイント

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