【Teamユキヤ通信】ジロ・デル・トレンティーノ第3ステージ展開に恵まれなかったステージ 好調な新城「最終日は全開で行くよ!」

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メーン集団で山岳をこなす新城(飯島美和撮影)メーン集団で山岳をこなす新城(飯島美和撮影)

 新城幸也(チーム ヨーロッパカー)が出場しているジロ・デル・トレンティーノは18日、第3ステージが行われた。細かいアップダウンが続く176.1kmのコースは、新城が得意とするレイアウト。本人も逃げ切り勝ちを狙うと宣言してのステージだ。

 レース序盤、51km付近のカテゴリー2級の山岳に入るところで、まず10人の先頭集団が形成されたが、ヨーロッパカーはここに選手を送り込むことができなかった。メーン集団ではリーダーチームのエース格の選手らが落車してしまったことで、追走の動きがストップしてしまい、山岳で差が開いてしまう。

 逃げのメンバーは有力選手を含んでいるため、先頭10人に選手を送り込むことができなかったチームはペースを上げる。2級山岳の後も激しいアップダウンが続くコースの中、メーン集団はどんどん分裂していき、ペースが上がるどころではない。むしろメーン集団の中でふるいにかけられていく、サバイバルレースの展開となった。

 新城は最後のカテゴリー3級の山岳に入るまでをメーン集団でこなしていたが、先頭集団の逃げ切りが濃厚となってからはマイペースで登り、6分21秒遅れの50位でゴールした。

うまくいかなかったレース展開に、納得のいかない表情でチームメイトとゴールする新城(飯島美和撮影)うまくいかなかったレース展開に、納得のいかない表情でチームメイトとゴールする新城(飯島美和撮影)

 先頭では前日の新城の発言通り、10人の選手の中から、さらに3人の選手が逃げ切るという展開となった。しかしチームとしては、逃げに乗ることができずに、展開に恵まれない一日となってしまった。その中で40名のメイン集団に残ったピエールローランは、総合順位を9位に上げている。

 レース後の新城は「展開に恵まれなかったね。うまくいかなかったけど、調子はいいよ。だから、落車とかアクシデントには注意したい。明日は最終日だし、全開で行くよ!!」と語っている。

 いよいよ最終となる第4ステージは166.8km。後半カテゴリー2級、そして最後は標高1236mのカテゴリー超級山岳でゴールを迎える。新城はレース後リエージュへと移動。ハードなスケジュールが続くことになる。

(レポート 飯島美和)

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