ホアキン・ロドリゲスの走りを支えるテクノロジー「キャニオン」が日本語版ウェブサイトを開設 カチューシャが駆るドイツの高性能バイク

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 ドイツの自転車メーカー「Canyon」(キャニオン)が、日本語版ウェブサイトを立ち上げた。これにより日本の顧客が、日本語でキャニオンの情報を直接入手し、手数料なしでバイクを注文できるようになった。

ジロ・デ・イタリア2012の第19ステージでリーダージャージ「マリア・ローザ」を着用し、キャニオンのバイクで疾走するホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ チーム) ©ROTH-FOTOジロ・デ・イタリア2012の第19ステージでリーダージャージ「マリア・ローザ」を着用し、キャニオンのバイクで疾走するホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ チーム) ©ROTH-FOTO

 キャニオンのバイクは、メーカーによるオンライン直販の形態がとられ、中間業者を介さずドイツの工場から直接届けられる。これまでは日本で購入しようとしても、外国語サイトを通じて注文し、外貨で決済するしかなかったが、日本語サイト開設によって購入者の利便性が飛躍的に高まった。

 メーカー直販制度について、キャニオンでは「コスト削減が製品価格に直接反映されている」としている。また、法定返品権に加え、フレームとフォークについては30日の返品保証と6年間の製品保証が提供されている。

 キャニオンは世界で初めて自社試験研究所にCTスキャナーを導入した自転車メーカー。製品はドイツのキャニオン社において開発・組み立て・試乗されている。最先端の試験工程や基準によって、高い品質管理と安全性、楽しい走りを実現している。

 また、ロードレースのUCI(国際自転車競技連合)プロチームである「カチューシャ チーム」にレース用バイクを供給していることでも知られ、同チームのホアキン・ロドリゲス(スペイン)、デニス・メンショフ(ロシア)、アレクサンドル・クリツォフ(ノルウェー)ら世界トップレベルの選手から寄せられる意見を製品開発に取り入れている。

 さらにマウンテンバイク(MTB)では、MTBマラソン元世界王者のアルバン・ラカタや、日本の池田祐樹選手らが所属する「TOPEAK ERGON RACING TEAM」(トピーク・エルゴンレーシングチーム)にバイクを供給している。

キャニオン本社の試験研究所に導入された CT スキャナー (Canyon提供)キャニオン本社の試験研究所に導入された CT スキャナー (Canyon提供)
ドイツ・コブレンツにあるキャニオン本社 (Canyon提供)ドイツ・コブレンツにあるキャニオン本社 (Canyon提供)

 キャニオンによると、同社の製品は過去数年に渡り、ドイツ語圏で最も人気の高いマウンテンバイクとロードバイクとして賞に輝いてきた。さらに、ドイツ連邦共和国デザイン賞をはじめ、100以上もの賞を受賞し、多数の試乗テストで高い評価を受けているという。

 2013年には、マウンテンバイクは13のモデルレンジから50以上のモデル、ロードバイクは8つのモデルレンジから40以上のモデルがラインナップされている。各製品の詳細やジオメトリー、画像などはキャニオンのウェブサイトで見ることができる。


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