「被災者の方に笑顔を」五輪代表の渡辺&新田、故郷福島への思い吐露

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 日本自転車競技連盟は1日、ロンドン五輪の代表候補選手6人を発表した。トラック競技の男子は渡辺一成、新田祐大、中川誠一郎(いずれも日本競輪選手会)、女子は前田佳代乃(鹿屋体育大学)を選出。また、男子ロードレースでは、欧州のプロチームで活躍する別府史之(グリーンエッジ)、新城幸也(チームヨーロッパカー)を選出した。

 男子トラック種目の渡辺と新田は、ともに東日本大震災で被害の大きかった福島県出身。福島第1原発事故の警戒区域に指定されている双葉町で育った渡辺は「福島への思いを込めてロンドンでメダルを目指したい」と意気込んだ。

 新田が普段、練習している同県内の練習場も損壊した。4月の世界選手権で、渡辺から同じ福島出身者として「一緒に五輪に行こう」と声をかけられていたそうで「被災者の方に笑顔を届けられるようにしたい」と言葉に力を込めた。(共同)

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