事故減少へ一手、罰則規定はなし自転車押し歩き呼び掛け 福岡・天神の歩道、全国で初指定

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「おしチャリ」のフラッグが掲げられた「押し歩き推進区間」=4月1日午前、福岡市中央区の天神地区「おしチャリ」のフラッグが掲げられた「押し歩き推進区間」=4月1日午前、福岡市中央区の天神地区

 福岡市中央区の繁華街・天神地区の一部の歩道が、自転車の利用者に降りて歩いてもらう「押し歩き推進区間」に指定され、1日から指導員による呼び掛けが始まった。推進区間の指定は、全国で初めて。

 推進区間となったのは、大型商業施設が集まる「渡辺通り」の西側歩道約400m。本来は自転車の走行は認められているが、人通りが多い平日午前8時~午後7時、土日や祝日の午前10時~午後7時は押し歩き推進区間となる。

 市の「自転車の安全利用に関する条例」が施行されたことによる措置で、罰則規定はない。

 福岡市では1998年以降、毎年3000件以上の自転車事故が発生し交通事故全体の約4分の1を占める。スピードの出し過ぎなどの危険な運転も問題となっており、押し歩きの推進で自転車事故の減少を目指す。(共同)

「押し歩き推進区間」に指定された歩道で、自転車を押して歩く人たち=4月1日午前、福岡市中央区の天神地区「押し歩き推進区間」に指定された歩道で、自転車を押して歩く人たち=4月1日午前、福岡市中央区の天神地区

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