自転車観光の誘致に新しい視点“地元”はサイクリストをどう迎えるべきか? 広島・尾道で「おもてなし講演会」4月13日開催へ

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「おもてなし講演会」のパンフレット「おもてなし講演会」のパンフレット

 自転車関連のイベントやレースが盛んになる中で、サイクリングの魅力やサイクリストの心理を踏まえて来訪者を歓待する方法を考える「おもてなし講演会 サイクリスト編」が4月13日、広島県尾道市の市民センターむかいしまで開かれる。

 講演会は、瀬戸内地域が誇るサイクリングコース「しまなみ海道」を訪れるサイクリストが年々増え続けていることを受け、今後の観光振興に役立ててもらおうと企画された。

 第1部は、2人乗りのタンデム自転車で世界88カ国のたびを経験したサイクリストの宇都宮一成さんが「僕の人生を変えた自転車の話」をテーマに体験談などを披露する。宇都宮さんは現在、愛媛県今治市のNPO法人「シクロツーリズムしまなみ」のポタリングガイドとして、自転車の楽しみを広める活動を展開している。

「おもてなし講演会」のパンフレット(裏面)

 また第2部では、世界五大山脈を走破した経験を持つアドベンチャーサイクリストの瀬戸圭祐さんが、「ここがツボだよ!サイクリストのおもてなし」と題して講演。サイクリストは何を求めてしまなみ海道を走るのか、どんなおもてなしを受けると喜ぶのか、といった心理を分析し、おしつけではない「おもてなし」のあり方を考察する。

 瀬戸さんはNPO法人自転車活用推進研究会の理事や、社団法人日本自転車普及協会の事業評価委員を務めており、自転車の楽しみを発信する著書も数多く執筆している。

 講演会を企画したのは、尾道市で地域振興事業の企画・運営やコンサルティングを手がけている「サイクルポートプランニング」。同社取締役プロデューサーの本東千恵さんは、「しまなみ沿線の島々にはお接待文化も色濃い。そういった地域特性を生かし、かつサイクリストのニーズに合ったおもてなしのあり方を考えるきっかけになれば」と話している。

■「おもてなし講演会 サイクリスト編」の概要
 
【日時】 平成25年4月13日(土) 13:30〜16:00(13:00開場)
【会場】 尾道市民センターむかいしま・文化ホール(広島県尾道市向島町5531-1)
【定員】 400人
【参加費】 1,000円(中学生以下無料)
【主催】 株式会社サイクルポートプランニング
【後援】 尾道市、尾道商工会議所、因島商工会議所、瀬戸内しまなみ海道振興協議会、尾道観光協会、日本自転車普及協会、NPO法人シクロツーリズムしまなみ、NPO法人自転車活用推進研究会、尾道サイクリング協会、エフエムふくやま
【問合せ】 090-8065-4870(山中) 090-8358-7566(本東) cycleportplanning@gmail.com
※おもてなし講演会facebookページ https://www.facebook.com/events/351528234962708/

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