【Teamユキヤ通信】ミラノ〜サンレモ2021新城幸也は久々のクラシックレースを117位完走 「反省もたくさんあるけど楽しかった」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・ヴィクトリアスの新城幸也が3月20日、イタリアで開催されたUCIワールドツアーのワンデーレース「ミラノ〜サンレモ」に出場し、トップから7分14秒差の117位で完走した。ステージレースを中心に走る新城にとって、2017年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ以来となる、久々のモニュメント(5大クラシックレース)出場となった。

気温が低かったので厚着でスタートしていく新城幸也 Photo: BettiniPhoto

 新城にとって3度目の出場となったミラノ~サンレモの今年の距離は299km。終盤に連続する丘以外は平坦基調ということもあり、レースは7時間の長丁場になった。勝負どころとなる最後2つの丘「チプレッサ」「ポッジオ」までチームのエースを温存し、良いポジションに送り込むことが新城の仕事だ。

 チームは当初の作戦通り、2人のエースを先頭集団に残すことに成功したが、勝負には絡むことができず、エースのソンニ・コルブレッリが8位、マテイ・モホリッチが11位でレースを終えた。

 「コルブレッリが8位と良い結果だと思うのだが、本人はポッジオで前に追い付くために力を使ったと悔しがっていた」

 そう語る新城は、次のように自身のレースを振り返った。

 「長い一日をうまく過ごせたかな。トラブルが無かったので。調子も良かった。(終盤の勝負を争う)レースが始まる前までには皆、集団前方で過ごせていたのだが、レースが始まり、ごちゃごちゃでうまく連携が取れなかったのが残念だ。それまでは良かったんだけど…。チプレッサ入るところでうまく働けなかったのが悔いが残る。全チームが同じ事を考えているから、ペース上げるところは一緒なので…仕方がない。反省もたくさんあるけど、走り終えて思うことは、久しぶりのクラシックは楽しかった。ワンデーレースのあの雰囲気を味わえて、これからモチベーションにもなった」

 新城の次の出場レースは、現時点では未発表となっている。

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