自転車協会スペシャルサイトシーズン到来! サイクルロードレースの魅力と楽しみ方を徹底解説

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サイクルロードレースの楽しみ方を紹介します

 春の訪れとともに、自転車ロードレースも国内外で本格シーズンインを果たしました。自転車スポーツを楽しむ方法を幅広く紹介する自転車協会スペシャルサイト「ENJOY SPORTS BICYCLE」では、サイクルロードレース観戦の楽しみ方も解説しています。自転車に乗る時以外でも自転車でたっぷり楽しみましょう!

 サイクルロードレース観戦の魅力は、スタジアムスポーツでなくレースが開催地域を駆け抜けることで体験できる、擬似旅行体験が挙げられます。時には200kmを超えることもあるコースは、砂浜が美しい海辺をスタートし、あたり一面を埋め尽くすひまわり畑を突っ切り、そびえ立つ古城の脇を通過しながら、大聖堂が見守るフィニッシュ地点へと至るといったような、開催地ご自慢の景勝地を巡る設定になっていることが多いです。

 ちなみにオリンピック大会では毎回、開幕してすぐに自転車ロードレースが行われるスケジュールになっています。開催地の名所を巡りさまざまなカメラアングルで紹介できる自転車ロードレースは、大会と開催地を結びつけるイメージを醸成するのにピッタリ。開催地を俯瞰して紹介する自転車のロードレースで始まり、大観衆が埋め尽くした大会メインスタジアムにゴールする陸上のマラソンで終わるという流れは、オリンピック大会における一つの鉄則にもなっているのです。

 サイクルロードレースは、プロ選手の実力を身近に感じられることも大きな魅力です。選手たちの自転車は市販品が使われていることが多く、一般人でもその気になれば選手と全く同じクオリティの自転車を手に入れることができます。もちろん気軽に買える値段ではありませんが、自動車のF1と比べればハードルはとても低いです。コースも基本的に普通の道路を使うため、選手と同じコースを自分で走ってみることができ、プロ選手のすごさを身近に感じられるのです。

サイクルロードレースは観客の間近を選手が駆け抜けます

 さて、ロードレースを見る際に知っておきたい重要な要素として、「空気抵抗」が挙げられます。空気抵抗があるため独走は基本的に不利となり、どんなに強い選手でも一人で競争相手全員を振り切って勝つことはほぼ不可能です。このためチーム内で最も勝つ可能性が高い選手を「エース」に立て、それ以外の選手が「アシスト」として風除けやペースメーカー、さらにはライバルのペースを乱す役割を担って、エースの勝利を目指すのがサイクルロードレースにおける戦い方の基本になります。

 さまざまな特徴の選手がチームを組み、時には20を超えるチームが一斉にスタートして、たった1つの勝利を争います。この中で各チームの戦略と戦術が複雑に絡み合うのが、ロードレースの面白さになっています。各チームの選手とその特徴(脚質)を知っていると、レースをより深く楽しむことができます。コラムではさまざまな脚質と、レースでどのような役割を担うかも解説しています。

まずは気軽なレース中継観戦で楽しんでみよう!

 ロードレースの魅力の楽しみ方がわかったところで、実際にロードレースを観戦して楽しんでみましょう。最も気軽に楽しめるのが、テレビやネットでレース中継を観戦することです。コラムでは「事前準備編」「どっぷりハマる編」「オススメ厳選紹介」として、レース中継観戦のイロハを紹介しています。

 さらにサイクルロードレース観戦にハマってみたいなら、「現地観戦」にチャレンジしてみましょう。コラムでは現地観戦編として「テレビでは味わえないロードレースの現地観戦の魅力」「現地観戦をするなら持っていきたい持ち物」「現地観戦での注意ポイント」「国内外で満足度の高い現地観戦レースはどこか?」などを解説。一口に現地観戦と言ってもさまざまな楽しみ方があり、中継では体験できない空気感などは、特に大きな魅力になっています。

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