【Teamユキヤ通信】パリ〜ニース2021 第8ステージ新城幸也は総合87位でフィニッシュ 「これから始まるシーズンが楽しみ」と意気込む

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・ヴィクトリアスの新城幸也は3月14日、フランスで開催中のUCIワールドツアー「パリ〜ニース」の最終日・第8ステージに出走し、トップから4分10秒遅れの65位、総合87位で初戦を終えた。自身の初戦を終えた新城は「調子も上向きになっていくのを感じられたので、これから始まるシーズンが楽しみ」と感想を述べた。

無事に最終ステージに辿り着いた新城 Photo: Cor Vos

 レースの最終日となる第8ステージは、南フランスでの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、フィニッシュ地点が変更。ニースでのフィニッシュが叶わず、大きく短縮された92kmというショートステージとなった。コースは単調ではなく、2級山岳が3度含まれる上りと下りのみで構成され、リーダージャージのプリモッシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)が2度の落車で総合から大きく遅れてしまうなど、波乱の最終ステージとなった。

 バーレーン・ヴィクトリアスは最終日も総合上位勢をしっかりとサポートし、ジャック・ヘイグ(オーストラリア)が総合7位、ジーノ・マーダー(スイス)が総合10位と2選手がトップ10入り、チームの総合順位は2位でチームメート全員が無事にフィニッシュした。

 新城は、集団の中で起きたアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ・プレミアテック)の落車の影響で、前の選手のサドルで顔を打つというアクシデントに見舞われ、目の下にアザができたが、大きなケガはなく、最終日をトップから4分10秒遅れの65位、総合87位で初戦を終えた。

 新城は「厳しいステージだった。スタートからゴールまでいっきに駆け抜けたステージだった。レース前のミーティングでは、スプリントになった場合や逃げになった場合など、色々準備していたが、最高な形にはならなかった。しかし、(ヘイグとマーダーが)総合7位と10位。それにステージ2位1回と4位に3回と、良いチームワークでこの1週間を過ごすことができた。自分にとっては初戦だったが身体は日々レースモードになり、調子も上向きになっていくのを感じられたので、これから始まるシーズンが楽しみ」とコメントした。

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