【Teamユキヤ通信】パリ〜ニース2021 第7ステージ新城幸也は総合103位で最終日へ ルームメートのマーダーが惜しい区間2位

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・ヴィクトリアスの新城幸也は3月13日、フランスで開催中のUCIワールドツアー「パリ〜ニース」の第7ステージに出走し、トップから18分19秒遅れ区間79位でフィニッシュした。総合103位で、8日間で行われる大会の最終日へと駒を進めた。

山岳からのダウンヒル中の新城幸也 Photo: Cor Vos

 第7ステージは119kmと距離は短いものの、序盤から2級山岳が3連続し、フィニッシュは1級山岳の山頂という、山岳が凝縮された難コースで行われた。

 序盤に形成された逃げグループには、このレースで新城のルームメートのジーノ・マーダー(スイス)が入った。マーダーは最後の山岳で独走に入り、優勝が目前に見えていたが、なんと、フィニッシュ20m手前でリーダージャージを着用するプリモッシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)に抜き去られ、惜しくも2位となった。

 新城は前日のステージでは苦しんでいたが、この日は上りの感触が前日より良かったという。ゴール後、次のようにレースを振り返った。

 「レース強度に身体が馴れてきたかな。ルームメートのジーノがとても惜しいステージ2位。スタートの上りで出来た逃げに入って、逃げ続けたのに…ゴールラインまで20mのところで抜かれてしまった。ずっと上りの調子が良いと今週言っていたし、今日も調子良く上れたって!そうでしょうね(笑)。パリ~ニースの山岳ステージで2位ですから!! 今日は勝てなかったけど、今後大きいレースで勝ってくれると思う」

惜しくも2位となったが敢闘賞を受賞したルームメイトのジーノ・マーダーと Photo: Yukiya ARASHIRO

 「明日はもっと短い92.7kmのショートステージで上りと下りだけの周回コース。2時間半ぐらいのレースになるかな。チームのエースが総合9位と11位に付けているので、引き続きしっかりサポートしてきたいと思います」

 14日の第8最終ステージは、同じ2級山岳を2回通過する周回の92km。チームはジャック・ヘイグ(オーストラリア)が個人総合9位、マーダーが個人総合11位に付け、チーム総合でも現在3位となっている。

 レースの模様は日本でもJ SPORTSの生中継・配信にて観戦することが可能だ。

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