【Teamユキヤ通信】パリ〜ニース2021 第5ステージ新城幸也はメイン集団74位 大会は後半戦の山場へ「しっかりサポートしていきたい」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・ヴィクトリアスの新城幸也は3月11日、フランスで開催中のステージレース「パリ〜ニース」(UCIワールドツアー)の第5ステージに出場し、トップと同タイムの区間74位でフィニッシュした。

スタート前の新城の表情 Photo: Bettiniphoto

 8日間の大会は後半戦へ。第5ステージは平坦基調の200kmで行われた。前半はサイクリングペースでゆっくりとレースが進み、集団もリラックスムードだったが、レースが動いたのは残り70km付近。11人の選手が逃げを試みペースが上がり、すぐに集団は一つに戻るもこれをきっかけに緊張感が高まり、チームの激しい位置取り合戦が始まった。

 最後はゴールスプリントに持ち込まれ、バーレーン・ヴィクトリアスはチームのスプリントエース、フィル・バウハウス(ドイツ)が区間4位と大健闘を見せた。

 フィニッシュ後の新城は次のようにレースを振り返った。

 「第5ステージは皆さんも観ていて退屈なステージだったと思う(苦笑)。ベルギー連合のサプライズアタックで集団にスイッチが入って、レースが動き出したが、それまではサイクリングだった。向かい風の平坦というのが、どのチームも逃げに行かせなかった原因だけども…」

リラックスした様子でカメラに笑顔をみせる新城幸也 Photo: Cor Vos

 「スプリンターにとっては最後のチャンスを狙うステージだったが、最後の局面でチームに貢献する事ができなかったのが残念。第6ステージから新たなパリ~ニースが始まるというくらいの気持ちで、上り三昧のラスト3日間は、総合には重要になってくるので、しっかりサポートしていきたい」

 12日の第6ステージは3級山岳2回、2級山岳2回、1級山岳1回と計5回の山岳ポイントが設定されている、ブリニュールからビオットまでの202kmで行われる。レースの模様は日本でもJ SPORTSの生中継・配信にて観戦が可能だ。

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