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音と振動と汗対策をスマートトレーナーと一緒に揃えたい インドアトレーニング向けアクセサリー

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 家の中で効率的にバーチャルライドができるスマートトレーナーですが、充実したインドアトレーニングを行うには各種アクセサリーが欠かせません。防振パッドや汗対策用のカバーなど、揃えるべき製品やおすすめグッズを紹介します。

インドア環境を向上させて快適なトレーニングをしよう Photo: Shusaku MATSUO

効果的な振動・騒音対策を

 まず、揃えるべきアクセサリーとしてはマットが挙げらます。ラバーマットを敷くことで床を濡らさないようにする汗対策に有効です。バイクから降りた際、滑ることも防げるでしょう。スマートトレーナーの足で床を傷つけることもありません。インドアトレーニングをする際は必ず用意しておきましょう。

汗やスリップを防ぎ、床へのダメージを軽減させるマットは必須アイテム Photo: Shusaku MATSUO

 部屋の中でもっとも心配するのは騒音問題ではないでしょうか。一戸建てであればそれほど気になりませんが、マンションやアパートの集合住宅であれば、下の階や隣接する部屋の住人に迷惑をかけていないか憂慮するはず。

 ダイレクトドライブ式が多いスマートトレーナーでは、従来のタイヤドライブ式と比較して騒音も幾分か少なくなりました。しかし、発生する音が消えたわけではありません。たとえ音が小さくなっても、ある一定の周波が壁を伝って近隣に響くことも多々あります。

 激しいトレーニングを実施する際には本格的な騒音対策が必要です。ズイフトをはじめとするバーチャルサイクリングアプリではオンラインレースも開催されており、没入するとリアルライド以上の負荷がかかるもの。音もパワーに比例して高くなるので、シリアスサイクリストは対策が欠かせません。

 おすすめはグロータックの「ブルカット3」です。金属の板を防振素材に重ねた作りになっており、車体とトレーナーから発生する振動を低減する効果があります。2種類の防振ウレタンスポンジはさまざまな速度の振動に対応。時速25〜50kmの速度の振動を平均で72%カットしているとグロータックは発表しています。

グロータック「ブルカット3」。使用するトレーナーの足の数だけ必要 Photo: Shusaku MATSUO

 ブルカット3はトレーナーと床の設置面に挟む形で設置して使用します。トレーナーの足の数だけ必要になるため、使っているトレーナーの種類によっても異なります。足とトレーナーの設置面にはラバーが施されており、よほど激しい動き出なければライド中にズレることもないでしょう。指で触ると凹むスポンジですが、ライド中に不安定さは感じません。心置きなくトレーニングをしたいサイクリストにとってはマストアイテムです。

汗対策で快適なトレーニング

 インドアトレーニングを経験したことのあるサイクリストなら、一度は汗対策に悩んだことがあるのではないでしょうか。無風状態でペダリングをするとすぐに汗の水溜りができる…そんな経験を持つ方も多いはず。

 バスタオルをハンドルにおいて汗の落下を防ぐのも良いですが、トレーニングの最中にずり落ちてしまうこともあるため、インドアトレーニング専用のグッズを揃えるのがおすすめです。汗カバーは汗が床に落ちるまでにキャッチ。タオルと違い、バイクにしっかりと固定が可能です。ペダリングの邪魔にならない形状なのもポイント。定番製品です。

 ヘイロのヘッドバンドは、汗が顔へと流れてくるのを防ぐ構造で人気です。シリコンのシールが内側に施されており、汗の流れを変え、目に汗が入るのを防いでくれる優れもの。本体も吸収速乾素材で、しっかりと汗を吸収し、ベタつかせません。

 寒い季節はまだまだ続きます。コロナ禍で外出も控えなければならない最中、快適なインドアトレーニング環境を整備して、運動不足を解消し、健康維持に努めましょう!

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