私のライドデータがスマホに集約クロスバイクにおすすめの「キャノンデールアプリ」を活用 サイコンいらずのスマートアプリ

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 あなたが今、時速何キロでどのくらいの距離を走ったのか、これらデータを示してくれるサイクルコンピューター(サイコン)は数多く販売されています。しかし、中にはクロスバイクが買えるほど高価なモデルも存在し、ビギナーにとって手軽なアイテムとは言えません。一方「キャノンデールアプリ」はスマホがサイコンに変わる優れモノ。アプリを駆使してどんなスポーツバイクライフを送れるのか、クロスバイクデビューを果たす女性が使用感をレビューしました。

クロスバイクビギナーが「キャノンデールアプリ」を活用してカフェライドに挑戦! Photo: Yosuke SUGA

スマホから簡単に無料ダウンロード

 ヘルメットや前後ライト、鍵…スポーツバイクを購入時に必須アイテムを揃えることが多いですよね。サイコンもぜひ用意したい製品の一つ。走って風を感じるだけでも楽しいサイクリングですが、距離や速度が把握できることでより景色を立体的に感じられるものです。最近のサイコンは消費カロリーや獲得標高などのデータをログ(記録)として管理できる製品も多く、フィットネス目的のサイクリストにとって無くてはならないアイテムとして人気です。

スポーツバイクに初挑戦する秋田悦子さん Photo: Yosuke SUGA

 アメリカの自転車ブランド、キャノンデールの「キャノンデールアプリ」も知りたいデータをリアルタイムで表示、管理が可能です。特徴はスマホを用いた無料アプリということ。iPhoneのiOSとGoogle系のAndroidに対応しているので、どなたも気軽に導入できます。ダウンロードやその後の費用は一切かからず無料です。

 今回、クロスバイクデビューを果たす秋田悦子さんは、スポーツバイク経験ゼロのビギナー代表です。「スポーツバイクには興味がありましたが、なかなか始められずにいました。私のスマホがライドをサポートしてくれるのは驚きです。楽しみたいですね!」とニューバイクを前に笑顔を見せました。

アプリはAppストア(iPhoneの場合)からダウンロード Photo: Yosuke SUGA
キャノンデールのクロスバイク「クイック」シリーズにはセンサーが標準で装備 Photo: Yosuke SUGA

 Appストアからダウンロードし、インストールを進めます。キャノンデールのユーザーアカウント作成もスマホ上でサクサクと行います。ユーザーアカウントを登録すると、これで車体の保証を登録することができます。

 キャノンデールのクロスバイク「クイック」には、速度を計測するセンサーが標準で装備されています。手順に沿ってセンサーとアプリを接続すると、すぐに速度が表示。また、センサーには出荷時から車体情報が入っているので、車体のシリアルナンバーや車体の詳細情報が全て自動でアプリへと読み込まれます。

ヘルメットにライト、そして「キャノンデールアプリ」の準備が整ったらいざライドへ! Photo: Yosuke SUGA

 スマホはホルダーを使い、ハンドル近くのステムへと装着したら準備は完了です。目指すはサイクリストが集まるカフェ「クロスコーヒー」。スポーティでスタイリッシュなスポーツバイクでカフェを訪れることが夢だったそう。多摩川の河川敷を経由する片道20kmもある道のりですが、果たして秋田さんは初のスポーツバイクデビューを無事に終え、カフェライドを満喫できるのでしょうか。

まるで車のスピードメーター!

 街中を抜け、多摩川河川敷沿いの道を走る秋田さんは、走行中に速度が表示されることに感動した様子です。「走っているスピードが分かると維持しようと頑張れるし、走った距離表示が伸びるごとに達成感が増していきます。車のスピードメーターみたいで見やすいですね!」とハイテンション。小春日和で快晴なサイクリングコースを軽快に進んでいきます。

普段着+αで乗れるクロスバイクは気軽にスポーツサイクリングを楽しむことができる Photo: Yosuke SUGA
映えスポットで写真撮影は欠かせない Photo: Yosuke SUGA
ライドの途中でこれまでの走行距離をチェック Photo: Yosuke SUGA

 サイクリング中に遭遇した“映えスポット”では欠かさずサドルから降りた秋田さん。ステムからスマホ外し、風景を切り取りとっていきます。気軽に立ち止まれるのもクロスバイクの魅力の一つです。

多摩川沿いの河川敷はとっても快適 Photo: Yosuke SUGA

ライドのログをシェアしよう

 20kmの距離をあっという間に走り、目的地のクロスコーヒーへと到着しました。「普段はシティサイクルに乗っているのですが、同じ時間の走行でもより遠くへ来ることができるのが魅力ですね」とすっかりスポーツバイクの魅力に取り憑かれた様子です。楽しみにしていたランチメニューだけでなく、デザートもオーダー。「スイーツは別腹です(笑)。復路で燃焼します」と走行ログに表示される消費カロリー表示をチェックしつつ、しっかりエネルギーを補給していました。

目的地の「クロスコーヒー」へ到着! Photo: Yosuke SUGA
これまでのライドの記録はサマリーとして表示 Photo: Yosuke SUGA

 キャノンデールアプリにはライド中に撮影した写真を貼り付ける機能があります。秋田さんもこの日のアクティビティログに撮影した写真をアップロードし、さらに「こんなに走れたよ!」と共有機能を使って友達へ手軽にシェア。「自転車日記を自動で作ってくれるので、思い出を記録できてとっても便利。走ったルートを地図上に残せるので、もう一度同じ道を走りたい時の参考になりますね。スポーツバイクがこんなに充実できるとは思いませんでした。アプリと自転車の親和性を実感した1日でした。これからもスポーツライドを続けます!」と充実した様子で語りました。

ライドログに撮影した写真をアップロード可能
アプリ上ではライドで通ったルートが地図上で表示される

 キャノンデールアプリに必要なセンサーは、「クイック」の他、フィットネスバイクの「トレッドウェル」や一部のロードバイクに標準で付属します。センサー単品は税込7700円で別売されており、他のキャノンデールバイクでも装備可能です。スポーツバイクデビューにはキャノンデールアプリをお供に始めてみてはいかがでしょうか。
(提供:キャノンデール・ジャパン)

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