五輪代表内定選手もサポートチームブリヂストンサイクリングが2021年体制を発表 “その先”見据え若手選手が4人加入

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 自転車プロチーム「チームブリヂストンサイクリング」が12月10日、来季2021年の新体制を発表した。五輪パリ2024大会までのワールドワイドパートナーを務めるブリヂストングループの一員として、2021年の大会に向けたチーム強化に加え、2024年も視野に入れた選手育成も行うべく、新たに20代の若手選手4人が加入する。トラック短距離の新山響平は27歳の現役競輪選手、トラック中長距離・ロードの河野翔輝、兒島直樹、山本哲夫の3人はいずれも20歳の現役大学生だ。

チームブリヂストンサイクリングの2021年体制が発表 © TEAM BRIDGESTONE Cycling

TEAM BRIDGESTONE Cycling

チームメンバーと機材サポート選手 © TEAM BRIDGESTONE Cycling

【自転車競技・トラック/ロード】
窪木一茂、近谷涼、橋本英也、徳田優、今村駿介、脇本雄太、太田りゆ、平野星矢(MTB兼務)、沢田時(MTB兼務)、新山響平、河野翔輝、兒島直樹、山本哲央

【自転車競技・MTBクロスカントリー】
平野星矢、沢田時

機材サポート選手

【トライアスロン】
上田藍、ゴードン・ベンソン

【パラトライアスロン】
谷真海、秦由加子

【自転車競技・トラック】
梶原悠未、小林優香

 ロード・トラックチームの監督には、過去ブリヂストンの選手として競技を経験し、引退後はチームの運営・マネジメントにも携わっていた宮崎景涼が新たに就任する。

 ロード・トラックの選手は2020年のチームから、沢田桂太郎、石橋学、黒枝士揮、孫崎大樹の4選手がチームを離れている。MTBクロスカントリーの陣容は平野星矢、沢田時で変わらず。なお両人ともにトラック・ロード兼務となる。

 このほか自転車競技アスリート、トライアスリート、パラトライアスリートへの幅広いサポートも行う。トラック競技女子オムニアムで昨シーズン世界チャンピオンに輝いた梶原悠未も機材サポート選手の一人だ。

新加入の4選手。(左から)新山響平、河野翔輝、兒島直樹、山本哲央 © TEAM BRIDGESTONE Cycling

新山響平コメント

 中距離とロードが主体のチームですが、短距離も負けないぐらい人気を出せるよう、パリ 2024 オリンピックでのメダル獲得を目標に活動していきます。

河野翔輝コメント

 2021年は学生最後の年なので、取れる学生タイトルは全て取りにいきます。そして、全日本王者が多く所属するチームの一員として、強いだけでなく、多くの方に応援していただけるような走りをします。

兒島直樹コメント

 パリ2024 オリンピック自転車競技トラック男子オムニアムでの出場を目標とし、今は追いかけるだけの尊敬するチームの先輩方の背中に、いずれ追いつき、そして追い抜けるよう挑戦していきます。

山本哲央コメント

 パリ2024オリンピック自転車競技トラック男子チームパシュートと男子マディソンでの出場を目指しています。トラックはもちろん、ロードでも平坦や山岳問わずに勝ちを狙っていけるような選手になります。

宮崎景涼新監督コメント

 2021年シーズンから、ロード・トラックチームの監督に就任することになりました。チーム最大の目標は2021年に延期となった東京2020オリンピックにおいて、チーム所属選手で東京2020オリンピック自転車 競技トラック男子の日本代表内定選手の橋本英也と脇本雄太がメダルを獲得することなので、それを達成 できる環境を、代表チームと連携しながら築いていきます。

 また、チームとしてはその先にあるパリ2024オリンピックでのメダル獲得も目指しており、今回、次世代を担う有望な若手選手を新たに迎え、選手育成、チーム力強化を図ってまいります。2021年以降も強いチームブリヂストンの活躍にご期待ください。

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