Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」「手軽に始める自転車&キャンプ」など 11月21日~27日掲載の編集部イチオシ記事

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。11月21日~27日からは「手軽に始める自転車&キャンプ 必要なアイテムの選び方とオススメ」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ

宿泊学習中止の中学生、校外学習でつくば霞ヶ浦りんりんロードを17kmサイクリング

スポーツバイクにまたがり約17kmものサイクリングに出発(アーストラベル水戸提供)

 茨城県で11月6日、新型コロナウイルス感染症の影響で宿泊学習が中止となった水戸市立第二中学校の生徒を対象に、校外学習としてサイクリング体験活動が行われた。ナショナルサイクルルートに選定された県内の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を走行。約100人の生徒がロードバイクやクロスバイクなどに乗り、約17kmのサイクリングを体験した。

 「Find your power!〜霞ヶ浦の自然と友情を感じて〜」のスローガンで行われた体験活動は、コロナ対策を講じた上で、サポートカー、サポートライダーによる安全安心なサポート体制により実施。交通ルールや自転車の調整指導を行った後、土浦市の「土浦りんりんポート」から、かすみがうら市の「かすみキッチン」までを集団で走行した。

 3年間(もしくは2年間)楽しみにしていた修学旅行や林間学校が中止になった小中学生が多いと聞きます。特に学校でしか話さない友達との遠方に出かけての宿泊は、一生思い出に残る体験だと思います。そんな体験ができないのは本当に残念だったと思いますが、それに代わって「仲間とサイクリングして地元を知る」というマイクロツーリズムを学校単位で行った今回の試みは素晴らしいと思います。サイクリングを通じての交流は大人でも密になるものです。アフターコロナでもこういった学校単位での活動が増えれば、もっとサイクリングが身近になるでしょう。

編集部 大澤昌弘のイチオシ

手軽に始める自転車&キャンプ 必要なアイテムの選び方とオススメ

キャンプサイトでは空気が澄んでくる秋冬は、星空が綺麗です。こんな風にお気に入りのホテルを自転車に積載できるなんて素敵だと思いませんか? Photo: Akikazu YAMASHITA

 「自転車&キャンプ」を始めるのに必要になってくるのがアイテムです。デイキャンプ用のバッグほか、本格的に自転車キャンプを楽しむためのテントや寝袋などの選び方とオススメについて、キャンプツーリングの達人・山下晃和さんが前回よりも一歩踏み込んで解説します。自転車への積載のコツもあわせてご紹介します。

 自転車でデイキャンプの場合は、走る距離によって快適なバッグが変わってくると思います。距離が0kmから15kmくらいであれば、すべてバックパックに積んでいっても問題ないと思います(この距離はだいたい積載した荷物を積んだ状態で、平均スピードを20km/h前後として計算しています。もちろん、脚力や体力によって個人差はあります)。

 実はただいまキャンプ用品の研究中。これからの時期、何℃対応の寝袋がいいのか、自転車キャンプの先輩がどのアイテムを使っているのか、などなど、いろいろと参考になります。積載のテクニックも勉強になりました。この記事には前編も存在するので、そちらも拝読いただければ、自転車キャンプの魅力もわかると思います。まず何から揃えようか、考え中です。


編集部 後藤恭子のイチオシ

窪木一茂が体験した競輪選手養成所の訓練内容とは? 最新理論に基づいたトレーニング実施

競走ユニフォームを着用しての実戦訓練も始まった 画像提供: 日本競輪選手養成所

 今年春に日本競輪選手養成所へ入所し、選手候補生となった窪木一茂選手(チームブリヂストンサイクリング)から、養成所生活のリポート第2回が届きました。来春までの養成期間も折り返しを過ぎ、実戦的な訓練に移ってきました。今回は養成所での具体的なトレーニング内容も紹介します。

 日本競輪選手養成所に入って、まもなく5カ月あまりが経過しようとしています。ここでの生活環境にもだいぶ慣れてきました。コロナの影響で外出はできませんが、外部との接触は無いため、安心して練習に打ち込めています。9月上旬には第2回目の卒業認定考査が行われました。これらの認定試験と呼ばれるものは年に3回行われ、これらに合格しなければ競輪選手という職業に就くことができません。

 読むだけで脚に乳酸が溜まってきそうな臨場感あるリポート…であると同時に、養成所でのトレーニング内容や生活について初めて知ることが多く、窪木選手が入所を選択した理由がとてもよく伝わってきました。世間一般的には塀の中で行っている「ギャンブル」というイメージがいまだに強い「競輪」ですが、窪木選手のようなロード選手が競輪のトレーニングへチャレンジすることでそういったイメージも変わっていくのではないかと思います。実際、養成所の関係者の話によると、近年ロードレースを主戦場としていた選手が競輪の道を選択するケースが増えているそうです。  

編集部 松尾修作のイチオシ

盛況の「E-MTB WORLD 2020」 本格コースで試乗して実感するe-BIKEの魅力

上りのバンプトラックもアシストの後押しで軽々こなす参加者 Photo: Shusaku MATSUO

 国内外のブランドを集めたe-BIKEの試乗イベント「E-MTB WORLD 2020」が11月21日と22日の2日間に渡って開催された。会場の「フォレストアドベンチャー・よこはま」には多くの一般来場者が訪れ、最新のe-BIKEを本格コースで試した。

 イベントは本来、ことしの3月に実施を予定していたが、コロナ禍の影響で延期となっていた。感染拡大はいまだ続いているが、当日は時間ごとに試乗人数を絞る予約制を実施し、殺菌や消毒を行うなど予防策を徹底。開催初日には130人ほどが会場を訪れた。

 久々に開催されたメーカー試乗会へ取材に行ってきました。コロナ感染拡大で延期されていたイベントですが、当日は予防対策を徹底して実施。僕もe-MTBでコースを試走させてもらい、自然の中のアクティビティを楽しみました。上りの未舗装路でもぐいぐい走る感覚は最高ですね!
 会場には訪れた参加者の格好を観察すると、レーシーなウェアを着た人はほぼ見かけませんでした。普段着にヘルメットというラフなスタイルの人も多かった印象です。e-MTBがカバーする楽しみ方が、アウトドア系のライフスタイルに寄ったことも影響しているのかもしれません。こういったイベントを機に、新しい層にもe-BIKEの魅力をお伝えし、サイクリスト人口が増えることを期待しています。

編集部 石川海璃のイチオシ

手軽に始める自転車&キャンプ その魅力からキャンプサイトの探し方まで

自転車キャンプは公共交通機関を利用でき、機動力が高く、積載までパズルのように楽しめるところも魅力。様々なスタイルとあわせて、幅広い魅力と楽しみ方、必要なアイテムなどを紹介していきます Photo: Akikazu YAMASHITA

 自転車の楽しみ方として、キャンプと組み合わせた「自転車&キャンプ」がにわかに注目を集めています。興味はあっても、何から揃えたらいいのかわからないという人も少なくはないのではないでしょうか。ここでは、その魅力から、キャンプスタイル、揃えるべきアイテム、キャンプサイトの探し方など、手軽に自転車&キャンプを始めるための方法について、キャンプツーリングの達人・山下晃和さんに紹介いただきます。

 自転車&キャンプは、国内であれば1日で「愛車と自分の好きなキャンプ場へ行ける」というところが最大の魅力です。


 キャンプと言えば山下さんですよね。キャンプは全くの素人なので、とても参考になります。特になぜアウトドアブランドのアイテムがいいのか、その理由は必見です。
 よくよく考えたら日本って四季の変化に富んでいるので、様々な季節・気候のテストにもってこいな場所ですよね。そう考えると、日本でキャンプを楽しむなら日本メーカーのものがよさそうな気がします。実はちょこちょこキャンプ用品を揃えているので、次はどんなものを買おうか悩みます。

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