Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」「オンライン御神火でバーチャルライドを楽しむための方法」など 10月24日~30日掲載の編集部イチオシ記事

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。10月24日~30日からは「オンラインで開催『伊豆大島御神火ライド』 バーチャルで楽しむためのFulGazの使い方(動画あり)」など4本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ

オンラインで開催「伊豆大島御神火ライド」 バーチャルで楽しむためのFulGazの使い方(動画あり)

バーチャルライドアプリ「フルガス」を使って伊豆大島御神火ライドをオンラインで楽しもう! Photo: Kairi ISHIKAWA

 バーチャルライドアプリ「FulGaz」(フルガス)を使って東京・伊豆大島を走るオンラインイベント「御神火(ごじんか)DONATION e-Ride」が11月28日に開催されます。

 初めてフルガスを使う方のために、その使用方法を動画と記事で分かりやすく解説。伊豆大島の実写動画を使ったリアルなライドをフルガスで体験しましょう。参加申し込み締め切りは11月10日、是非ご参加を!

 Cyclist読者の皆さんに愛されて大きくなったライドイベント「伊豆大島御神火ライド」が今年はオンラインで「御神火(ごじんか)DONATION e-Ride」として11月28日に開催されます。その参加方法は初めての人でも簡単! 記事中の動画をご覧ください。コースは11kmで短いと思われるかもしれませんが、アップダウンがあり意外とハードなんです。伊豆大島の観光復興のためにも、是非ご参加をお待ちしております。

編集部 大澤昌弘のイチオシ

安井さん、「いい自転車」ってなんですか?

Q:安井さん、「いい自転車」ってなんですか?

A:うーん…。ちょっと考え込んでしまいました。前回の質問も微妙に答えづらかったですが、これはさらにその上をいく。改めて聞かれると難しい質問です。

 「ああ、いい自転車ってのはねぇ…」とスラスラと答えるような人は、よほどの天才か嘘つきかのどちらかでしょう。

 なぜなら、「いい」の基準は人によって、使う状況によって、選ぶ人の自転車観によって、コロコロと変わるからです。例えば同じロードバイクだって、毎日の通勤に使う人と、乗鞍で1時間切りを目指している人とでは、異なる答えになります。

 インプレッションライダーならではの回答にびっくり。めちゃめちゃ答えづらそうですが、それでも納得の落としどころでした。ロードバイクに乗って、自分が今まで感じていたことが、そのまま文章になって、なおかつ、「なぜなのか」まで踏み込むのは、なかなかできることではありません。答えはここでは言いません。是非、ご一読を。ロードバイク選びの指針のひとつになると思います。


編集部 松尾修作のイチオシ

ワンランク上のエントリー向けシューズ シマノ「RC3」をインプレッション

シマノのロードシューズ「RC3」 Photo: Shusaku MATSUO

 シマノのロードシューズのひとつ「RC3」をインプレッションした。ミッドソールとアッパーをシームレスな一体構造にし、BOAクロージャーシステムを採用。ワンランク上のスペックを持つエントリグレードの履き心地を試した。

 シマノのロード向けシューズは、年々愛用者が増えているように思える。プロの世界でも顕著で、UCIワールドチームや、国内のJプロツアーに所属する選手たちの足元を見てもその傾向がうかがえる。デザインも洗練されたものになってきているし、何よりフィット感や剛性感など総合的な性能に満足しているからだという。

 シマノのエントリーグレードのロードシューズをインプレしました。どうでしょう、見た目がとてもかっこよくないですか!? 一昔前のエントリーグレードって“いかにも”なデザインが多かったと思いますが、この「RC3」は上位モデルと見違えるほどスマート。ビギナーの方にぜひおすすめしたいシューズです。
 ところで、久々にカーボンソール以外のシューズを使ったのですが、適度な硬さが心地よくて感触よかったですね。これまではとにかく硬くて軽ければOKだと思っていたのですが、車種も多様化していますし、速く走ることだけ考えた製品が全てではないことに気がつき始めています。
 シューズに限らず、デザインが良い=ハイエンド=高性能=誰もが満足する、という図式が必ずしも成立するわけではありません。皆さんもご自身の遊び方にマッチしたかっこいい製品を見つけてみてください。

編集部 後藤恭子のイチオシ

安井さん、「いい自転車」ってなんですか?

Q:安井さん、「いい自転車」ってなんですか?

A:うーん…。ちょっと考え込んでしまいました。前回の質問も微妙に答えづらかったですが、これはさらにその上をいく。改めて聞かれると難しい質問です。

 「ああ、いい自転車ってのはねぇ…」とスラスラと答えるような人は、よほどの天才か嘘つきかのどちらかでしょう。

 なぜなら、「いい」の基準は人によって、使う状況によって、選ぶ人の自転車観によって、コロコロと変わるからです。例えば同じロードバイクだって、毎日の通勤に使う人と、乗鞍で1時間切りを目指している人とでは、異なる答えになります。

 「このブランドは乗っていてカッコイイ、あれはカッコ悪い」という女性サイクリストの会話を聞いたことがあります。用途や乗りやすさだけで選んでいた自分にとっては、自転車にもそんな服飾のようなブランドイメージがあるのだと驚きつつ、興味深く話を聞いたものです。そしてこの質問者さんと同様に「いい自転車」って何だ?と感じました。
 価格があるものは基準としてわかりやすいので、高値であればとかく「良いもの」と捉えられがちですが、それは安井さんがいうように「製品として良いもの」であって、全サイクリストにとって使い勝手の良いものではありません。それはクルマと違って、自転車は乗り手の体力・脚力・用途が合わさって完成するものだからです。一部の人が手に入れられる高価な芸術品ではなく、日々の暮らしに取り入れられる実用美こそ芸術と提唱した「民藝」という言葉がありますが、実は自転車も「民藝」の一種なのではないかと常々思うのです。

編集部 石川海璃のイチオシ

クロスバイクに乗るなら知っておきたい「空気入れ」のこと フロアポンプの選び方とオススメ

 クロスバイクの自転車本体と一緒に揃えておきたいアイテムの一つに「空気入れ」があります。スポーツタイプの自転車で最も重要なメンテナンスの一つに、「空気圧管理」があるからです。空気をしっかり入れられるフロアポンプ(床置き式空気入れ)はぜひ一つ持っておきましょう。

 まず知っておきたい大原則として、「自転車のタイヤの空気は割とすぐに抜ける」ということがあります。クルマのタイヤであれば月に一度くらい見ておけば十分という感覚ですが、クロスバイクのタイヤはエアボリューム(入っている空気の総量)が少なく、なおかつ適正空気圧もクルマの倍くらいあるので、一度入れた適正空気圧をあまり長期間は維持できません。

 クロスバイクやロードバイクを始めると頻繁に空気を入れなければならないのって驚きますよね。週末しか自転車に乗らないのであればきちんと乗る前に空気の量を確認しておきたいところです。空気を入れずに放置してタイヤが潰れた状態にしておくと、側面にひび割れができてしまい、タイヤの寿命が縮みます。特に寒くなって乗らなくなる冬場はしっかりと空気圧の管理を行いましょう。
 
 

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