Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」「スポーツバイクと一緒に揃えたい自転車グッズ」など 10月17日~23日掲載の編集部イチオシ記事

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。10月17日~23日からは「スポーツバイクと一緒に揃えたい自転車グッズ ヘルメット、カギ、ライトは必須」など4本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ

スポーツバイクと一緒に揃えたい自転車グッズ ヘルメット、カギ、ライトは必須

スポーツバイクと一緒に揃えたいアイテムをピックアップします Photo: Kairi ISHIKAWA / Shusaku MATSUO / Masahiro OSAWA

 スポーツの秋、サイクリングの秋、この機会にスポーツバイクを始めようと思った皆さん、予算に応じたバイクをネットやカタログを見て…っとちょっと待ってください! 自転車本体だけでなく、いろいろと併せて購入しておきたいものがあるので、そのための予算もキープしておきましょう。今回はそんなグッズを色々と紹介します。

 まずはサイクリング時の服装について。ロードバイクに乗って走っている人たちはピチピチのサイクリング専用ウェアを着ていたりしますが、実のところアレを着なければサイクリングができないなんて事は一切ありません。最初は手持ちの何か動きやすいトレーニングウェアとかで十分です。長時間乗るなら専用のウェアの方が快適ですが、それは実際に長時間乗るようになってからで良いでしょう。

 サイクリストには当たり前だけど、一般の方、これからクロスバイク、ロードバイクに乗ろうとしている人は、当たり前でないことも多いと思います。
 そんな人に向けたコンテンツも、どんどん力を入れていきます。まずはウェアよりも安全安心にを走るために欠かせない、ヘルメット、鍵などを紹介しています。
 ご家族、親戚、近所の人でスポーツバイクを始めたいという知り合いがいらっしゃったら、是非このコーナーをお勧めください。

編集部 大澤昌弘のイチオシ

20代男性「なぜロードの選手は落車でケガしやすいのにプロテクターを付けないの?」

1993年のツール・ド・フランス。スプリントステージすらほぼノーヘルで争われていた Photo: Yuzuru SUNADA

 ツールドフランス2020、第1ステージ等を見て疑問に思ったので質問させていただきます。

 選手たちはもちろんヘルメットで頭を守っていますが、なぜ落車によってケガを負いやすい腕や脚、お尻にはプロテクターを付けないのでしょうか?

 選手たちは自分の身体よりレースの結果を重視しているようで落車が起きる度に選手のことが心配になってしまいます。

 ロードレースに出てみようという人が増えないのは、安全面もあるような気がします。働き始めるとそう簡単にケガをするわけにもいかないですから。なので、MTBダウンヒルのようなプロテクターをつけるというのはアリですね。「何言っちゃってくれてるの?」なんていわれるかもしれませんが、かつてはヘルメットの着用義務だってなかったわけですし、皆が着用すれば、それがノーマルになるんじゃないかと思います。
 いまやヘルメットはファッションアイテムのひとつの感さえあります。プロテクターがファッションアイテムになれば、いいのかもしれません。世界一かっこいいプロテクターの登場が待たれるところです。


編集部 松尾修作のイチオシ

フィジーク「アダプティブ」のミドルグレード「R1」と「R3」をインプレッション

フィジーク「アダプティブ」シリーズに追加されたミドルグレードをインプレッション Photo: Shusaku MATSUO

 従来のサドルの常識を覆したフィジークのサドル「ANTARES VERSUS EVO ADAPTIVE」(アンタレス ヴァーサス エボ アダプティブ)に、よりコストパフォーマンスに優れたR1カーボンブレイデッドレールととR3キウムレールを使用した2モデルが追加された。3Dプリンタ技術を駆使したユニークな構造はライドフィーリングにどう影響するのか。ラインナップ拡張に伴い追加された新作を実走し、使用感を確かめた。

 3Dプリント技術を駆使したフィジーク「アダプティブ」シリーズのインプレッション記事を担当しました。複雑な内部構造は全て一体成形で、形状によって座り心地を変えているというハイテクサドルです。ハイエンドモデルは高価でしたが、ミドルグレードの登場で少し手の届きやすいものになってきました。
 ロードバイクのパーツに革新的な進化が訪れるタイミングって、実はそんなに頻繁ではなかったりします。コンポーネントは段数が増えても、ワイヤーでテンションをかけて変速する仕組みは数十年変わらなかったですし、リムブレーキの構造の変化もカンチか否かでしょうか。ですが、電動変速やディスクブレーキなどの登場で、ここ数年“当たり前”が一気に変化してきたようにも感じます。
 サドルも同様で、ベースにクッション材を敷き、革を被せる…素材は変われど構造にはあまり変化がありませんでした(もちろん例外はたくさんありますが)。しかし、3Dプリント技術の登場で、他のパーツと同様に“当たり前”の流れが変化するかもしれません。実際、使ってみて、見た目の奇抜さとはかけ離れた自然な座り心地でした。おそらく生産スピードも向上することでしょう。5年後、3Dプリントサドルが一般的になっている未来も案外的外れではないかもしれませんね。

編集部 石川海璃のイチオシ

ぺダルを回し山越え&山越えのミステリー旅 旅が終われば「きつかった坂」に大笑い

きれいな国道を走る。タイ北部は寒暖差が大きく、朝方は肌寒かった Photo: Takeshi TOMIOKA

 先日、思い切って右膝半月板損傷の内視鏡手術を受けたトミーです。大会やイベントがないことをチャンスだと捉えて、焦らずに治そうと思います。さて、男二人・ノープランのミステリー周遊旅の第3回は、6日目から9日目(タイ・トゥンチャン 〜 ナーン 〜 チェンムアン 〜 パヤオ 〜 チェンライ)をお届けします。

 (第2回から続く)嵐で停電したトゥンチャンの町で、補給ジェルの夕食を覚悟したぼくたちを救ってくれたのは、2.5km先でぽつんと一軒だけ営業していたセブンイレブンだった。遠くにコンビニの明かりが見えたとき、思わず「開いててよかった!」と叫んでしまった。ありがとう、セブンイレブン!

 海外自転車旅の話題って、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどの話が多い印象なのですが、バイクパッカー・トミーさんの話題はアジアが中心です。前回の親子旅のときは台湾が舞台で、今回は東南アジア3カ国周遊。
 男2人で行く大人の自転車旅ってなんだかとってもロマンがあります。昼は走りつつ観光、夜は繁華街でご飯とビールを楽しむ。最高に趣味を楽しんでいる感じです!
 記事を見ていると宿が激安なことに驚きます。ホステルに宿泊しているとはいえ、1000円以下って…。国内の飛行機輪行よりも自転車を丁寧に梱包しなければならない手間、現地でのトラブルを除けば、金銭的にはかなり旅のハードルが低いのではないかと思いました。
 

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