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きょうの自転車イタリア語・TAPPA 9SONO 5 EURO ―5ユーロです

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TAPPA 9

イタリアのマーケットにて。トマトがいくつ?イタリアのマーケットにて。トマトがいくつ?

 「イタリア人は数字がきらいだ」とよく言われています。実際に「dare i numeri(数字を申し上げる→頭がいかれる)」という表現があるぐらいです。

 しかし、買い物の時だけでなく、レースの成績や、日付、記録など、スポーツの世界ではすべての場面において数字が大切です。

 前回、買い物の時使ったフレーズと併せて、1~20までの数字を覚えましょう。まずは、数字の発音を聞いてみよう。


1~10の数え方
1. uno
2. due
3. tre
4. quattro
5. cinque
6. sei
7. sette
8. otto
9. nove
10. dieci
11~20の数え方
11. undici
12. dodici
13. tredici
14. quattordici
15. quindici
16. sedici
17. diciassette
18. diciotto
19. diciannove
20. venti

使い方

 名詞、形容詞、動詞は性と数に変化しますが、数字は単数・複数がなく、名詞の前でそのまま使えます。例えば、

 Tre panini, per favore. パニーニを3つください。
 Due gelati, per favore. ジェラートを2つください。
 Quattro pizze, per favore. ピザを4枚ください。

 買い物の時に登場する数字は簡単です。「Quanto costa?(いくらですか)」または「Quant’è?(全部でいくらですか)」に対し、次のように返ってきます。

Sono 5 Euro.5ユーロです。
Sono 10 Euro.10ユーロです。
Sono 11.50 Euro.11ユーロ50セントです。
Sono 20.60 Euro.20ユーロ60セントです。

文法ポイント

 気をつけるべきポイントは、ユーロの一番小さい単位、セント「centesimi」です。「0.50 Euro」などになる時、ほとんどのイタリア人がセントを省略します。

 たとえば「11.50 Euro」は「undici Euro e cinquanta centesimi」ではなく「undici Euro e cinquanta」になります。「e」の後にくる数字はセント単位です。


つれづれイタリア~ノ!

「イタリアの電車事情」

自転車と一緒に乗れるイタリアの車両 ©Gruppo Ferrovie自転車と一緒に乗れるイタリアの車両 ©Gruppo Ferrovie
電車で自転車旅へ ©Gruppo Ferrovie電車で自転車旅へ ©Gruppo Ferrovie

 少し前まで、イタリアを訪れた多くの人は、電車の慢性的な遅延に悩まされたはずです。電車は時間通りに来ない、その結果乗り換えに間に合わない、突然のホーム変更案内はイタリア語で観光客はホームで混乱…といったものから、日本ではあまり遭遇しない突然のストライキで電車が動かないこともたびたび。

 さらに、イタリアでは日本のように電車の停車位置が決まっていないので、ホームでは電車の正しい乗車口を探し求め、乗客が押し合いへし合いしている状態。また自分で扉のノブを握らないとドアが開かない車両など、少し前まで、イタリアの電車の旅はちょっとしたサバイバルで体力がいるものでした。

 しかしながら、5年前から少しずつ状況が変わってきています。路線の複線化工事が全土で進み、イタリア版新幹線とIT列車の増加で、かなり快適になりました。

 サイクリストには朗報! 自転車と一緒に乗れる車両も増加し、追加料金3.5~12ユーロを支払えば輪行袋を持たずに気軽に電車と自転車の旅が楽しめます(もちろん、輪行袋に入れれば無料です)。PRのポスターや、該当車両の案内ページも用意されていますよ。快適なイタリアの旅を楽しんでください。

マルコ・ファヴァロMarco FAVARO(マルコ・ファヴァロ)
イタリア語講師。イタリア外務省のサポートの下、イタリアの言語や文化を世界に普及するダンテ・アリギエーリ協会で、自転車にまつわるイタリア語講座「In Bici」(インビーチ)を担当する。サイクルジャージブランド「カペルミュール」のモデルや、Jスポーツへ「ジロ・デ・イタリア」の情報提供なども行なう。東京都在住。ブログ「チクリスタ・イン・ジャッポーネ

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