平成25年度中に620台分の駐輪スペース確保へ新設駐輪場の整備費を補助 広島市が放置自転車対策で新施策

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 繁華街や駅周辺で自転車やミニバイクが放置される問題で、広島市は新年度から、民間駐輪場の整備費を補助するなど新たな対策に乗り出す。また、一部区域で幅の広い歩道に駐輪場を設置したり、駐車場を駐輪場に換えたりして、同年度中に計620台分の駐輪場所を確保する。

 広島市内では、中心部の紙屋町・八丁堀周辺をはじめ、JR広島、五日市、西広島、横川、矢野の各駅周辺の計6地区を「自転車等放置規制区域」に指定し、区域内の道路や公園などに放置された自転車・ミニバイクは、市が定期的に撤去している。

 しかし、自転車などの放置状態は解消されず、区域内だけで1日約千台にも達する。規制区域には、計約1万8500台分の市営駐輪場(29カ所)があるが、恒常的な不足が指摘されている。

 このため、市は規制区域とその周辺で民間が駐輪場を新設した場合、1台当たり整備費の2分の1を補助。紙屋町・八丁堀周辺では、道幅が広い数カ所の歩道に通行に大きな支障をきたさない程度で駐輪スペースを確保する。また、中区富士見町の市営富士見町第1駐車場を駐輪場(220台分)にする。

 また、市条例で駐輪場の設置を義務付けている商業施設や銀行、専門学校以外の施設についても、さらに拡大の余地がないか実態調査をし、市全域を対象に駐輪対策を検討する。

MSN産経ニュースより)

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