【Teamユキヤ通信】男子エリート12回目の世界選手権に挑む新城幸也 「まずは先頭集団で最終周回」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・マクラーレンの新城幸也が9月27日、UCIロードレース世界選手権の男子エリートロードレースに出場する。レースはイタリア現地時間の午前9時45分(日本時間の午後4時45分)にスタートする。

自身12度目のロード世界選手権に挑む新城幸也。1週間前のイタリア3連戦では逃げに乗るなど調子を上げている(写真は9月17日のコッパ・サバティーニ) Photo: Yuzuru SUNADA

 今年のロード世界選手権は、本来の開催予定地のスイス・マルティーニがコロナの影響で開催断念を発表。開催が危ぶまれたが、代替地としてイタリア・イモラが立候補。F1レーサーのアイルトン・セナが事故で亡くなった場所としても有名なイモラサーキットを起点に、男子エリートは1周27.8kmの周回を9周、獲得標高は5000mにも達する、全長258.2kmの超難関コースが設定された。

 世界選手権は国別に出場枠(人数)が、それまでの国別ランキングにより上位から最大8枠が与えられるが、今年の日本は1枠のみ。アジア勢としてもカザフスタンを除けば、新城がただ一人の出場となる。

獲得標高5000mという難関コースが設定

 新城はレースを目前に、次のように抱負を述べた。

 「世界選手権を走るにあたり、直前のイタリア3連戦は日に日に調子の良さを感じる事ができました。今はシーズン再開後、一番、身体の調子が良いかなと感じています。しかし、昨年の世界選手権は調子が良くても残念な結果に終わってますし、まずは先頭集団で最終周回まで残る事が1つ目の目標です。そこからは1つでも上の順位を目指してペダルを踏むだけです。応援よろしくお願いします!」

 新城にとっては、U23の2005年から数えて14回目の世界選手権。自身の最高位、2010年のオーストラリア、ジーロング大会の9位を超えられるか、自分との戦いに挑むことになる。

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