会場で気になった3台のバイクを紹介歴史に出会う自転車イベント、ヒストリックミーツの自転車たち

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いにしえの素晴らしきものに出会う 「ヒストリック・ミーツ」大阪で開催

ずらりと並ぶこだわりのヴィンテージ自転車たちずらりと並ぶこだわりのヴィンテージ自転車たち

 自転車を中心に、味のあるクラシックな装飾品を集めて、いにしえの時代の素晴らしきものに囲まれるイベント「ヒステリックミーツ ツイードサイクルミーティング2013」が2月24日、大阪市のロッジ舞洲で開催された。

 ヴィンテージ自転車の展示だけでなく、即売会も行われたイベントの中で、特に気になった自転車を紹介しよう。

アレックスモールトンのヴィンテージ自転車

 アレックスモールトンは2012年12月19日にこの世を去ったアレックス・モールトン博士が開発した小径自転車。この日、モールトンを愛するオーナーによって披露されたのは、前後に荷台が装着できる珍しいタイプだ。ミニマルで繊細な骨組みがモールトンらしい。

【訃報】アレックス・モールトン博士が死去

アレックスモールトン。ミニマルで繊細なフレーム形状だアレックスモールトン。ミニマルで繊細なフレーム形状だ
前後に荷台を装着できる。フロントキャリアもフレーム側に取り付けられる前後に荷台を装着できる。フロントキャリアもフレーム側に取り付けられる
ペダルとギアはカンパニョーロで揃えられているペダルとギアはカンパニョーロで揃えられている
ネジを回すとフレームを分割して折りたたみ可能だネジを回すとフレームを分割して折りたたみ可能だ

純国産のTOEIフレームのツーリング自転車

 1955年に東京・上野で創業した東叡(とうえい)社は、日本のツーリング自転車の最高峰ブランドだ。出品されたのはもちろん純国産フレームのヴィンテージ車だが、オーナーは今回のイベントに合わせてイギリス風に装飾。アルミの水筒やブルックスのチェックのサイドバッグが装着されていた。

純国産の東叡(とうえい)フレームのヴィンテージツーリング自転車純国産の東叡(とうえい)フレームのヴィンテージツーリング自転車
リムの両側に搭載されたブルックスのバッグはこの日に合わせたものリムの両側に搭載されたブルックスのバッグはこの日に合わせたもの
懐中電灯で夜道を照らすのもヴィンテージらしい懐中電灯で夜道を照らすのもヴィンテージらしい
ハンドルには革製のバーテープハンドルには革製のバーテープ

ファッションと自転車を融合させた180degree TTM02

 ヴィンテージ自転車は高価なので、なかなか購入できない…という方にオススメなのが180degree(ワンエイティディグリー)だ。クラシカルなデザインを再現した新車でありながら、写真のTTM02はプライスタグが6万6500円とリーズナブル。ピンクを基調とした特徴的なデザインは、女性にも自転車を楽しんで、輝いてほしいという思いが込められている。

片思いさせられる素敵な自転車がコンセプトの180degreeTTM02片思いさせられる素敵な自転車がコンセプトの180degreeTTM02
フレームの接合部をあえて活かしたデザインフレームの接合部をあえて活かしたデザイン
フレームカラーに合わせたハンドルステムもこの自転車の特徴フレームカラーに合わせたハンドルステムもこの自転車の特徴
オリジナルのサドルカバーは女性らしい柔らかな風合いオリジナルのサドルカバーは女性らしい柔らかな風合い

文・写真 岡田由佳子

ヒストリック・ミーツ facebookページ

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