神奈川県・寒川町に4メートル台五輪へ専用スタート台を特設 BMX畠山紗英を地元が支援

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 自転車BMXレースの東京五輪日本代表に選出された畠山紗英(日体大)は、地元の神奈川県寒川町などの支援で同町に特設された専用のスタート台で課題克服に取り組んでいる。日本女子初の五輪切符を獲得した21歳のホープは、新型コロナウイルスの影響で拠点のスイスに戻る見通しが立たないため「好きな時に練習できるのが本当にうれしい」と感謝する。

専用のスタート台で練習する自転車BMXレース女子の畠山紗英=神奈川県寒川町(日本自転車競技連盟提供)

 3月下旬にスイスから帰国して以来、トレーニング器具をそろえて地元で練習を積んできたが、課題とするスタートの練習は「ほとんどできていなかった」。スタート台は全国約10カ所のコースに設けられているが、週2日ほどしか稼働せず、アクセスも悪い。

専用のスタート台で練習する自転車BMXレース女子の畠山紗英=神奈川県寒川町(日本自転車競技連盟提供)

 代表に選ばれた6月に畠山の表敬訪問を受けた同町が事情を知り、地元建設業協会の協力で設置を決めた。施工費は約470万円。高さは五輪規格の半分の4メートルだが、スタートゲートの勾配は五輪本番と同じだ。町の担当者は「町民もコロナで暗くなっているので、いい成績が出るように練習して結果を出してもらいたい」とエールを送る。

産経ニュースより)

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