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ハシケンの使ってよかった自転車アイテムレックマウントの「タイプ19α」を愛用する4つの理由 ズイフト用マウントも紹介

by ハシケン / Hashiken
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 愛車のハンドル周辺が、サイクルコンピューター、ライト、ベルなどで雑然としていないでしょうか。最近ではアクションカメラも装着している人も増えているので、ハンドルまわりが多数のギアで溢れてしまいがちです。私もガーミンなどの多機能GPSサイクルコンピューターやGoProを装着しているため、以前はハンドルまわりがゴチャゴチャしていました。機能的で無駄のないロードバイクにあって、無造作にギアが装着されたハンドルまわりはやるせない…。そんな悩みを解消してくれたアイテムが、オリジナルマウントのレックマウントでした。

レックマウントの「タイプ19αコンボマウント(190α+GP)」を愛用しています。バイクの色味に合わせたメタリックブルーの限定カラーモデルです Photo: Hashiken

レックマウントでハンドルまわりをスッキリ

 レックマウントは、通常サイクルコンピューターなどに付属する純正のマウントではなく、マウントを専門に製造販売するブランドです。なんともニッチなアイテムですが、ハンドルまわりを一瞬にしてスッキリさせてくれるだけでなく、複数のアイテムを1つのマウントに統一できるスペシャル感も得られます。

 レックマウントの特長は、各メーカーのハンドル形状に合わせたモデルを多数ラインナップしていることです。さらに、ユーザーが装着したいギアに合わせたスタイルに対応したマウントを展開しているため、そのスタイルは2万通りにもなり、マウントだけで驚くほど多くのラインナップを用意しています。

 開発者自身が生粋のサイクリストなので、サイクリストの気持ちを製品づくりに反映させ、ひとりでも多くのサイクリストに最適なマウントを届けたいという思いから、気づいたら商品数がどんどん増えていったそうです。

 私が愛用しているモデルは「タイプ19α コンボマウント(190α+GP)」です。これは、広く普及している丸ハンドルの31.8mm径に対応するモデルで、多様なサイクルコンピューターに対応し、複数のギアを融合できる拡張性の高さも備えています。

 商品数が多くて迷うかもしれませんが、ご自身のハンドル形状が丸ハンドルであれば、このタイプ19αがオススメです。

Photo: Hashiken

タイプ19αを気に入っている4つの理由

 私がタイプ19αを気に入っている理由は4つあります。一つ目は、先ほど紹介したとおり、バラバラに装着していたギアを1つのマウントに統一できる点です。アルミ削り出しCNC加工による高級感も演出し、見た目がスマートになります。

精度の高いパーツクオリティによって各パーツのクランブ部分のグラつきは皆無。なお、マウント角度を好みに合わせて調整できる自由度の高さも特長です Photo: Hashiken

 二つ目は、複数のサイクルコンピューターに対応する点です。サイクルコンピューターはメーカーによってベースプレート(ソケット)形状が異なり、異なるメーカー間では基本的に装着できません。ところが、タイプ19αではベースプレート部分を交換することができるため、なんと主要10ブランドのサイクルコンピューターに対応するのです。もちろん、10ブランド用の交換ベースプレートが付属しています。私はガーミンやパイオニア、リオモなど複数のモデルを使い分けていますが、マウント1つで全て対応してくれるので嬉しいですね。

ベルもマウントに取り付けることができる。また、ベースプレート(ソケット)はプラスドライバーで簡単に交換でき、確実に固定することができます Photo: Hashiken

 3つ目は、サイクルコンピューター以外に、ライトやベル、アクションカメラなどをアダプターを追加することで装着できる拡張性の高さです。マウント下部に装着できるライトやアクションカメラのアダプターも付属します。

 そして、4つ目の魅力は純正品を凌ぐ製品としての精度の高さです。走りながらベースマウントのクランプ力が不足して、マウントが“お辞儀してしまった”という経験をされた方も多いのではないでしょうか。タイプ19α以外にもレックマウントの製品を数年使い続けてきましたが、走りながら振動等で曲がってしまったことは一度もありません。この製品としての安心感は欠かせません。さすが、日本で企画・設計されているだけあります。また、製品は日本国内の自社で組み付けが行われているため、高品質を実現できているのでしょう。

タイプ19αと併用するインドア用マウント

 タイプ19αと併用する形で愛用しているモデルが、「インドアワークアウトブラケット」です。コロナ禍でズイフトなどインドアトレーニングをする中で使い出しました。

インドアワークアウトブラケットに、スマホとサイクルコンピューターを装着してインドアサイクリングを楽しんでいます Photo: Hashiken

 こちらの特長は、2つのマウントを備えているためサイクルコンピューターと合わせてスマートフォンも同時に装着できることです。バーチャルサイクリングサービス「ズイフト」を楽しむときに、スマホでズイフトのアプリを使用しますが、手元でストレスなくアプリを操作できます。スマホの落下などインドアサイクリング中にありがちなトラブルから解放してくれています。

インドアワークアウトブラケットにスマホを装着する時に欠かせないスマホホルダー(写真奥)も販売されています Photo: Hashiken

 また、マウントの角度を無段階で調整できる角度調整機構のため、画面を見やすい角度に調整でき、バーチャルサイクリングに集中できます。

実際に使ってみると、インドアサイクリグ中のスマホやサイクルコンピューターの操作のしやすさは想像以上です Photo: Hashiken

 このように、レックマウントはハンドルまわりを美しく見せることができ、ハンドルマウントに抱える悩みを一気に解消してくれます。

 ひと昔前であれば、サイクルコンピューター、ライト、ベルなどをバラバラに装着することが常識でしたが、タイプ19αがあれば一つのマウントに全てのギアを集約して愛車をカッコよく見せることができます。そして、インドアワークアウトブラケットはインドアサイクリングが注目される時代に欠かせないアイテムと言えるでしょう。

ハシケン

スポーツ自転車を専門にするスポーツジャーナリスト。長年の自転車専門誌の編集者を経て、現在はフリーランスとして活動し月刊誌やウェブメディアで連載をもつ。国内外の数多くのレースやロングライドイベントを経験。Mt.富士ヒルクライム一般の部総合優勝、ツールド宮古島160km優勝などホビーレーサーとしても楽しんでいる。近年は、『じてんしゃと泊まる宿』(MOOK本)を3期連続で発刊するなど、サイクルツーリズム関連の活動にも注力。ウェブサイト www.hashikenbase.com ツイッター @hashiken710

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