【Teamユキヤ通信】ツール・ド・ランカウイ第8ステージチームメートの勝利に歓喜 「やっと形になった!」

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スタート前にこの日の抱負を語る新城スタート前にこの日の抱負を語る新城

 新城幸也(チーム ヨーロッパカー)が出場しているツール・ド・ランカウイは第8ステージ。この日は新城のチームメート、今年21歳のブライアン・コカがついに区間優勝を果たした。

【第8ステージ詳報】新城のチームメイト、フランスの新星コカールが大集団のスプリントを制する

 レースは、アジア人選手2人が最大10分以上の差を付けて逃げ、ゴール7km手前まで粘るものの、吸収されて集団ゴールスプリントへ。
 
ゴール前、ラスト2km〜1kmにかけて緩い上り坂がだらだらと続く中、チームヨーロッパカーは新城を中心に残り1kmのところまで、ブライアンを前に引き上げる役目を果たす。最後はブライアンが持ち味の伸びるスプリントを生かして、混戦を制し、チームに今大会初勝利をもたらした。

ガッツポーズで、五輪のタトゥーを見せるパフォーマンスをするブライアンガッツポーズで、五輪のタトゥーを見せるパフォーマンスをするブライアン

 ブライアンは「毎日、この勝利のためにチャンスをくれた監督と、アシストしてくれたチームメイトに感謝します。このレースでの1勝は僕にとって大きなキャリアの1つになるでしょう。オリンピックのメダルはうれしかったけど、銀メダルだから、大きなレースで勝てた今日は、記念日ですね!」と、喜びを語っている。

 今大会中、ブライアンの力を信じ、何度もゴール前のアシストを試みていた新城も、その勝利を自分の事のように喜ぶ。

チームメートの優勝を心から喜び合う選手たちチームメートの優勝を心から喜び合う選手たち

 「やっと、形になった。ブライアンは勝てると思ってたよ!! 前を追いかけ、1km手前まできっちり守って仕事したぞっていう感じです(笑)。僕も調子がいいし、残り2ステージもこういう形がきちんとはまれば、チームの勝利が期待できますよ!!」

 新城は集団ゴールの同タイム53位でゴール、総合は変わらず26位。

 明日の第9ステージはイスラムの礼拝の関係で、午前中にレースが終わるスケジュールが組まれ、123.6kmのショートステージ。チームの2連勝に期待がかかる。

(レポートと写真 飯島美和)
 

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