サイクリング部門は延期にて開催へ「ツール・ド・おきなわ2020」レース開催を断念 ズイフトで代替オンラインイベントを開催

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沖縄本島北部「やんばる」を舞台にするレース部門。プロによる国際レースだけでなく、さまざまな距離での市民レース部門に全国各地から市民レーサーが参戦。「ホビーレーサーの甲子園」とも称される Photo: Naoi HIRASAWA

 沖縄で11月7、8日に開催を予定していた「第32回ツール・ド・おきなわ2020」が、新型コロナウイルスウイルス感染症の影響により、ロードレース部門を中止することが明らかになった。主催者のNPO法人ツール・ド・おきなわ協会が9月4日に発表した。サイクリング部門も延期される。代替イベントとして本来のレース開催予定日である11月8日に、オンラインサイクリングプラットフォーム「Zwift」(ズイフト)でのバーチャルレースを開催する予定。

 主催側は大会開催を前向きに検討し、「開催してほしい」との声も多く届いていたという。しかし現在の沖縄県内における新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大の状況を鑑み、安心・安全な大会運営を実施することが困難であるとし、レースの開催断念という苦渋の決断に至ったという。

 ズイフトでの代替イベントはバーチャルレースに加え、レースに向けた1カ月のワークアウトシリーズ「Road to Okinawa」も開催。次回大会へ思いをつなげるイベントとして、ツール・ド・おきなわ市民レース6勝(うち3連覇)の高岡亮寛さん監修によるワークアウトを実施する。

 サイクリング部門の新しい日程や、各種代替イベントの詳細は、今後ツール・ド・おきなわ大会ウェブサイトやSNSなどで公開していく。

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