新製品情報2020シマノが第3世代の「エスファイア RC9」を発表 ロードシューズのフラッグシップモデル

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 シマノがロードコンペティションシューズのフラッグシップモデル「S-PHYRE(エスファイア)RC9」をフルモデルチェンジして発表した。第3世代となり、UCIワールドチームのトッププロ選手からのフィードバックを生かした新技術を多数搭載。優れた着用感と機能性で、フラッグシップにふさわしい高いパフォーマンスを実現している。9月発売予定。

シマノから新しいロードコンペティションシューズのフラッグシップモデル「S-PHYRE RC9」が登場 © SHIMANO

 新しいエスファイア RC9では、「360°サラウンドラップアッパー」「アンチツイストスタビライザー」「Function specific zones」という3つの新技術を採用している。

BOAダイヤルやレースのレイアウトは前モデルを踏襲 © SHIMANO

 一目見て特徴的な「360°サラウンドラップアッパー」は、足裏までをアッパーで包み込む、新たに考案された構造。アッパーからアウトソールまでを一体設計することで、優れたフィット感と、卓越したサポート感を生み出している。

 「アンチツイストスタビライザー」は、爆発的な加速を行った際の足のねじれを防止するため、新形状のヒールカップがかかとをしっかりと固定する。急加速時もケイデンスを上げた時も、最適なフィットポジションを維持して、パワー伝達を最適化する。

アッパーが靴底まで回り込んで足全体を包み込んでサポートする。新形状のヒールカップがペダリング時のねじれを防止 © SHIMANO

アッパーの素材は2種類を適所に組み合わせて、各種性能を適切に高めている © SHIMANO

 「Function specific zones」は、強化メッシュとマイクロファイバーレザーという2種類のアッパー素材を、それぞれの特性を生かした配置とレイヤリングを行うことで、フィット感、柔軟性、剛性、通気性を最大限に高めるテクノロジーだ。

 このほか、BOAダイヤルはロープロファイルされた新型のLi2ダイヤルを装備。シューラスト(木型)は前足部のフィット感を改良するためにアップデートされた。最高レベル12の剛性を誇るカーボンソールや、交換可能なヒールパッドといった特徴は、先代からそのまま受け継いでいる。

BOAダイヤルはダイヤルの高さが従来より低くなった新型を採用 © SHIMANO
ブルー以外にホワイト、ブラックをラインナップ。このほか限定でレッドカラーも今後発売予定 © SHIMANO

■S-PHYRE RC902

税抜価格:42,000円
カラー:ホワイト、ブルー、ブラック
サイズ:36-48(ワイドタイプあり、39-43ハーフサイズあり)
ソール剛性:12
重量:240g(サイズ42)
発売予定時期:2020年9月

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