Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「自転車旅×キャンプの魅力、存分語らせてくれ」など 8月1~7日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。8月1~7日からは「自転車旅×キャンプの魅力、存分語らせてくれ」など4本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ

withコロナで行われた欧州自転車レースの今 主催者、観戦者の感染対策は?

ルート・ド・オクシタニーの3日目を終え、ゴール後にマスクをつけるクリス・フルーム Photo: Yumi Soule

 ヨーロッパ各地で自転車ロードレースが再開されました。「with コロナ」の状況で、8月29日開幕予定のツール・ド・フランスに向けて、ワールドツアーの選手たちが調整中です。実際に欧州では運営側、観戦側のコロナ対策はどうなっているのか。フランス・ピレネー在住のサイクリスト、スーレ・ユミさんが「Route d’Occitanie 」(ルート・ド・オクシタニー)のクイーンステージ(8月3日)を観戦したリポートで“with コロナで行われるレースの今”をお伝えします。

 8月29日開幕予定のツール・ド・フランスは 、本当に開幕するのか? 日本にいると全く実感が湧かなかったのですが、この記事を読むと、主催者も、選手も、観客も、それぞれできるだけ対応をしながら、ツールに向かって進んでいる様子が伝わってきました。何より、フルーム、ベルナルの笑顔がチームが勝つことはもちろん、レースできる喜びに満ちている表情に見えました。
 日本でもまだまだ日本国内でも「with コロナ」の状況は続きますが、少しずつ開催されているレース活動はもちろん、一般サイクリストの方に是非、読んで欲しいコンテンツです。

編集部 大澤昌弘のイチオシ

ロードバイクでOK 自転車旅×キャンプの魅力、存分語らせてくれ

ロケット打ち上げを見に種子島でキャンプツーリング  Photo: Miyu OSHIRO

 〜本記事は「まだキャンプ旅をしたことのないロードユーザーをキャンプツーリング(バイクパッキング旅)に引きずり込んでやる」という野望のもとお送りするシリーズの第一弾である〜

 時代は自転車×キャンプに照準を定めた—と、筆者は思う。

 自転車という趣味自体、抜け出しにくく奥深い“沼”のようなものだが、自転車とキャンプを組み合わせた旅は、あらもう大変。その深さと抜け出しにくさはマリアナ海溝レベルと言っても過言ではない。

 「自転車×キャンプ」ってなかなかハードル高いと思うんですけど、とってもいいですね。魅力に溢れた記事です。個人的に響いたのは次の文章。「思いもよらぬアクシデントが起きたとしても、自走で行ける範囲であればリカバリーできる可能性が高い」「雨に降られたとしてもすぐに乾いてくれるため、強気に旅が進められる」。
 要はですね。「細かいことは気にするな」ってことです。編集の仕事はとにかく細かいので、あらゆる物事を細かく見ていく癖ができてしまいます。人によりけりですが、いろいろと気になってくるんですよ。そんな癖に自分自身、疲れてしまうわけです。ちょっとしたトラブルなら、余裕で見過ごせる余裕が欲しいわけです。キャンプツーリングにはそんな余裕が生まれそうな気がします。「自転車×キャンプ」をやってると人間的にでっかくなれそうだなと。みなさまも是非、熱のこもった記事のご一読を。

編集部 後藤恭子のイチオシ

日本競輪選手養成所は世界への階段を上る場所 選手候補生・窪木一茂が“いま”をリポート

候補生が着用するヘルメットキャップの色は実力によって色分けされている 画像提供: 日本競輪選手養成所

 この春から日本競輪選手養成所へ入所し、選手候補生となった窪木一茂選手(チームブリヂストンサイクリング)。世界の舞台での活躍を目標に、世界基準の短距離競技育成カリキュラムをもつ養成所で、トラックレーサーとして日々努力を重ねています。そんな窪木選手から、養成所での生活や練習の様子を綴ったリポートが届きました。養成所がどのようなところか、そこで自身が何を感じているのか。一般的にはあまり知られていない、養成所での生活も垣間見ることができる貴重なリポートです。

 現役のプロ選手ながら、強くなりたい一心で日本競輪選手養成所の門を叩いた窪木一茂選手。「もっと強くなるために、何が必要なのか、自分には何が足りないのか。記録が更新された時や、レースで優勝した時ほど考える」という言葉に、彼のハングリーさが垣間見えます。
 送り出したチームブリヂストンサイクリングも受け入れた養成所も、彼の向上心を前に道を開くような心持ちでいるのではないでしょうか。そんな窪木選手が自身の養成所生活をCyclistでリポートしてくれることになりました。トレーニングの合間を縫いながらの不定期連載ではありますが、これまであまり外部に知られることのなかった養成所の様子を伝える貴重な記事です。

編集部 松尾修作のイチオシ

日本競輪選手養成所は世界への階段を上る場所 選手候補生・窪木一茂が“いま”をリポート

候補生が着用するヘルメットキャップの色は実力によって色分けされている 画像提供: 日本競輪選手養成所

 この春から日本競輪選手養成所へ入所し、選手候補生となった窪木一茂選手(チームブリヂストンサイクリング)。世界の舞台での活躍を目標に、世界基準の短距離競技育成カリキュラムをもつ養成所で、トラックレーサーとして日々努力を重ねています。そんな窪木選手から、養成所での生活や練習の様子を綴ったリポートが届きました。養成所がどのようなところか、そこで自身が何を感じているのか。一般的にはあまり知られていない、養成所での生活も垣間見ることができる貴重なリポートです。

 競輪選手を目指す窪木選手に、日本競輪選手養成所のリポートを書いていただきました。窪木選手といえば、全日本選手権ロードレースで優勝、NIPPOでは海外拠点に活動していたロード選手です。トラック競技では中長距離で様々な記録を保持しており、フィジカルの高さが際立つアスリートです。
 そんな窪木選手が選んだのが競輪選手という道。養成所での生活、そして競輪選手という立場がさらに自身を強くしてくれるものだと感じたそうです。「プロデビューが確約されてはいない」とありましたが、すぐにS級も目指せそう、そんな期待をファンにも抱かせる窪木選手。まずは早期卒業に向けて応援していきたいですね。

編集部 石川海璃のイチオシ

自転車通勤にクロスバイクがオススメな理由

自転車通勤にはクロスバイクがオススメ! Photo: Kenta SAWANO

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によりソーシャルディスタンスの確保が叫ばれるなかで、サイクリングや自転車通勤が注目を集めています。「3密」への恐怖を繰り返し唱えられながら1カ月余りの自粛生活を送った私たちは、今や満員電車そのものに、本能的な恐怖を抱くようになってしまいました。そんな自転車通勤をこれから始めたい皆さんに贈るのが今回のシリーズ。第1回のテーマは「自転車はどんな種類が適しているのか」ですが、タイトルにも書いてある通り、クロスバイクがオススメなのです。

 はっきり言ってしまえば通勤用の自転車なんてどの車種でも大丈夫。しかし米山さんが述べているように、シティサイクルから初めてスポーツ車に乗り換える場合はクロスバイクがオススメです。乗車姿勢がシティサイクルとさほど変わらず、よりスピードが出せて効率良く走れます。家から近所のコンビニに行くときなど、ちょっとした移動も大活躍。意外と重宝する乗り物です。

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