日本スポーツ仲裁機構に仲裁申し立てブリッツェン・増田成幸選手が五輪代表選考基準見直しは不当と訴え 自転車、五輪延期巡り初

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 日本自転車競技連盟が新型コロナウイルスによる東京五輪延期を受けて見直した男子ロードレースの代表選考基準は不当だとして、代表候補の増田成幸選手(36=宇都宮ブリッツェン)が、日本スポーツ仲裁機構に仲裁を申し立てたことが7月23日、関係者への取材で分かった。五輪延期による代表選考変更を巡る問題で仲裁が申し立てられたのは初めて。 

自転車の全日本選手権タイムトライアルで優勝した増田成幸選手 =2019年6月27日、静岡県小山町 Photo:Shusaku MATSUO

 当初、連盟は5月末までの国際自転車連合(UCI)ワールドツアーや国内レースなどの成績に基づき、2代表を決める予定だった。しかし3月中旬に同ツアーなどが中断。これを受け5月に、ツアーが再開されれば中断によって失われたのと同じ78日の選考対象期間を設けると発表した。増田選手は中断時点では2番手。今後、選考の対象となるレースのほとんどは海外で行われるため「国内を拠点とする自分は出場の準備もできない」と訴えている。

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2020東京五輪 ロードレース 宇都宮ブリッツェン

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