Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「どうしてすね毛を剃るの? 永遠の疑問に栗村修さんが答えます」など 7月18~24日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。7月18~24日からは「どうしてすね毛を剃るの? 永遠の疑問に栗村修さんが答えます」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ

ベルナルらコロンビア勢がヨーロッパへ アラフィリップらドゥクーニンクのキャンプ動向も

ロードシーズン再開後の活躍が期待されるコロンビア勢が特別機で出国。セルジオ・イギータ(左端)が選手を代表してイバン・ドゥケ大統領(左から2人目)、エルネスト・ルセナスポーツ大臣(右から2人目)との記念撮影に収まる(写真はアビアンカ航空Twitterから)

 本来であればツール・ド・フランスが終わり、東京2020五輪へと向かっていたはずのこの時期。選手・チーム、さらには大会の主催者などがありとあらゆる趣向を凝らして、バーチャルレースやその他アクティビティによって実際のロードレースに替わる楽しみをファンに提供してきた。ただ、そんな日々もそろそろ終わりに差し掛かろうとしている。早ければ7月下旬からトップチームが参戦するレースが開催される見込みとあり、選手たちは急ピッチで準備を進行。国外移動が不安視されていたコロンビア人ライダーが特例でヨーロッパへの各拠点へと戻ったとの朗報や、有力選手・チームのキャンプの情報が寄せられ、自然と明るい話題が増えてきた。今回はロードシーズン再開間近を感じさせる、うれしいトピックを厳選してお届けしよう。

 決して日本も真似をした方が良いというわけではありませんが、素晴らしい取り組みです。国を挙げてスポーツに取り組むコロンビアのスポーツ選手たちが、チャーター機でスペイン入り。
 レース活動を楽しみに飛行機に乗った選手もいれば、もしかしたら心配のまま渡欧している人もいるかもしれませんが、どちらにも拍手を送りたいです。「withコロナ」でレースに挑む選手たちの目標「ツール・ド・フランス」が開催されるのか?についてもCyclistでしっかり追っていきます。

編集部 大澤昌弘のイチオシ

どうしてすね毛を剃るの? 永遠の疑問に栗村修さんが答えます

今回のテーマはすね毛について ©サイクリストTV

 ロードバイクに乗りの脚はツルツルに剃られていることが多いですが、どうして剃らなければならないのでしょうか。剃ることで得られるメリットとは何なのでしょう。サイクリストの永遠の疑問を、栗村修さんが動画でお答えします。

 今回の「栗村修の“輪”生相談」の動画版では、すね毛を剃る理由とどこまで剃らなければならないのか、というロードバイクを始めた誰しもが直面する問題について深く切り込みました。

 前々から、腑に落ちなかったんですよね。なぜ、自転車乗りは、すね毛を剃るのか、です。よく空気抵抗が…、ケガをしたときに…、などともっともらしい理由は知っていますが、何だかなーと腑に落ちなかったのです。空気抵抗ってどれだけ毛深いんだよ、とかですね。
 対談のなかで、実は栗村さんもそう思っていたとのことで、シンクロしてしまったわけですが、そこから先の話を聞くと「その仮説、真実かも」と思ってしまったりもします。ということで、誰しも一度は疑問に思うすね毛の話題。それらしき答えを知りたいならば、動画で確認してみてください。

編集部 後藤恭子のイチオシ

‟キャンプツーリングの達人”山下晃和さんが使って選んだおすすめソロテント3選

キャンプツーリングの達人、山下晃和さんが選んだ今季おすすめのソロテントを紹介 Photo: Akikazu YAMASHITA

  最近のソロキャンプの流行を受けて、メーカー各社から1人用のキャンプギアが続々と登場しています。しかも登山ブランドを中心にウルトラライト(超軽量)なアイテムが増えており、自転車ツーリングにおいても積載荷物の軽量化が加速しています。その代表的アイテム「テント」について、Cyclistの人気連載『キャンプツーリングの達人』の執筆者である山下晃和さんが自ら使って選んだサイクリストにおすすめの3アイテムを紹介します。

 近年のアウトドアギアの進化とは、質の向上だけでなく「軽量化」という言葉もキーワードになっています。この流れは登山ギアを中心に「ウルトラライト」というカテゴリーを生み出し、アウトドアブランド各社が数g単位で鎬を削っています。
 その代表格がテントです。単に軽いアイテムはこれまでにもありましたが、最近はさらに突き抜けた軽量性や、住居性・快適性を追求するタイプ等、さらにステップアップしたアイテムが登場しています。その中でも山下晃和さんが選んだ自転車ツーリング向けの最新テントを紹介してくれました。

編集部 松尾修作のイチオシ

ピナレロが2021モデルを発表 新「パリ」が登場、「プリンス」がフルモデルチェンジ

伝統のネーミング「パリ」が新しいエアロ・エンデュランスロードとして復活。写真はグレースティール・マットカラー © PINARELLO JAPAN

 イタリアのバイクブランド「PINARELLO」(ピナレロ)の2021モデル、ロードバイクラインナップが発表された。

 空力性能と快適性を重視した新しいエンデュランスバイク「PARIS」(パリ)が登場したほか、セカンドグレードのロードレーサー「PRICE(プリンス)FX」と「PRINCE」がフルモデルチェンジ、グランフォンドモデル「ANGLIRU」(アングリル)がディスクブレーキ化された。

 「パリ」という車名を聞いて懐かしく思ったのは僕だけでしょうか。ONDAフォークにハイドロフォーミングのアルミフレーム、カーボンバック…学生時代に憧れたバイクでした。そんなパリが2021年モデルにエアロコンフォートバイクとして復活します。また、プリンスもドグマの性能を受け継ぎ、スペックアップして登場しました。
 どちらの車種もアルミ、カーボンバック、フルカーボン化と進化させながら、しっかりとネーミングを残してきたモデルです。新モデルが続々と登場する中で、車種名と面影を残してブラッシュアップさせていく。そんな伝統を重んじるブランドとしての姿勢もピナレロが支持される理由なんだろうなと感じました。新しいパリ、プリンスもインプレする予定なのでお楽しみに!

編集部 石川海璃のイチオシ

「たんぱく質だけ」で筋肉を作るのは非効率 多量摂取は疲労の原因にも

たんぱく質の摂り方、間違っていませんか? Photo:gettyimages/ MurzikNata

 筋肉を作るためにたんぱく質を積極的に摂取するのは良いことですが、最近はたんぱく質だけをたくさん摂れば筋肉がつくと思っている方が多く、たんぱく質高含有であることが表記された食品を摂って安心している方が多く見られます。「たんぱく質だから太らない」とか「たんぱく質だけ摂れば痩せやすい」など、根拠のない噂で食品を手にとっていませんか? たんぱく質を体内に取り入れる(吸収)ためには、その量に応じたエネルギー補給が必要であることと、体への負荷がかかることも認識しておく必要があります。

 どんな分野でもそうですが、バランスが大切ですよねという事実を改めて実感させられる記事でした。自分のカロリーの収支を見極めて適切に栄養を摂取する。100歳時代と言われているこの時代に自分の健康を如何に保つか。そのヒントがあったような気がします。
 コロナ禍で丸くなってしまった自分には耳が痛いですが、元の体形を目指して、バランスの良い食事と運動に取り組みたいと思います。

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週刊「エディターズ・チョイス」

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